関東は昨日から良いお天気ですね!
湿度が低いからっとした暑さも今だけでしょう。
今朝、A型ベビーカーの中で日差しをさんさんと受ける赤ちゃんを見て「カバーかけて!!」と思ってこの記事を思いつきました。その赤ちゃんは眩しそうだったし、日焼け止めを塗っていたとしても日よけをするにこしたことはないのでは、と思ったのです。目からも日焼けしますしね。(余計なお世話なのでもちろん言わなかった)
パリで大活躍したアイテム、フランス人や外国人ママに「それいいね!どこで買えるの?」と聞かれたアイテムを紹介します。
ベビーカーの日よけ
息子たちがほんの数ヶ月の赤ちゃんだった頃、家で寝かせていてもお店でも気になったのがダウンライトの明かり。
上を向いて寝ているだけのあかちゃんには相当眩しいと思うんです。特に家の中は天井が近いですし。
それに気づいてからは家では赤ちゃん真上のダウンライトはつけないようにしたし、お店でもねんね期のベビーカーはカバーを閉じめにして目で直接ライトが見えないようにしました。
外出時も同様、太陽の明かりが目に直接触れないように気をつけました。
A型ベビーカーは日よけが大きいけどB型は・・・?
そこでB型ベビーカーに買い換えた際
後付けできる日よけを購入しました。
クリップを使えば角度調整もできるし完全オープンも可能です。
これは本当に重宝しました。
次男の時にも新調して現在大活躍中。
日差し対策はもちろん、お昼寝した時のカバーとしても良いです。
yoyoなどのベビーカーは日よけが小さいので、パリで日本の後付けカバーを使っていると「どこで買えるの?」と聞かれたものでした。
ヒップシート
私がパリで使っていた当時は珍しいものでした。今はパリでも見かけるのでしょうか?
当時はなかったので幼稚園の外国人ママたちに「なにそれ!すごくいいね!私も欲しいからブランドを教えて!!」と言って、何人にも聞かれたものでした。
・ベビーカーを使うほどではないけど全ては歩いてくれない…
・抱っこをせがまれても荷物もあるし重い
なんて時や、パリの幼稚園へ向かうバスで大活躍でした。朝は混んでるけどヒップシートの位置までくれば息子はつぶされないですし、私が片手でつかまっていても片手だけで息子を支えられましたし。
ヒップシートでボンマルシェへ。
私はウエストポーチ型を使っていて安定感があって良いです。今は持ち運びに楽な簡易なタイプも人気みたいですね。
室内用ジャングルジム
外国人のお友達がパリの我が家に来た時にびっくりして、そして欲しがったのが室内用ジャングルジム。
雨や寒い日が多いパリ。室内で体を使う遊びができるので最強のアイテムでした。折りたたみできるタイプはコンパクトになりますし。
誰が遊びに来ても大人気でした!
↑この子、超かわいい女の子。家族ぐるみで仲良くしていた中国人のお友達の娘さんです。
今は次男がこのジャングルジムで遊んでいて、外国暮らしに関わらず本当に買って良かったと思います。次男はたぶん対象年齢未満なんですけど1歳から猿のように遊んでいてめちゃくちゃ運動神経が良さそう(見守りながら遊ばせています)。
我が家のはジャングルジム+滑り台(高さ2段階)の簡易なものですが、滑り台に高さがありますし折りたたみが簡単なのでこれで十分でした。何より家が狭いのでこれで限界。
広いおうちならブランコや鉄棒付きだともっと体を動かせるかなぁと思います。
ジャングルジムは我が家は一時帰国の際に購入し、フランス行きの飛行機に預入荷物として持っていきました。
そういえば外国人のお友達にDWEも人気でした!
英語と中国語がペラペラのイギリス人姉妹もどハマりで息子と奪い合い^^;↓