パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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【パリ】幼稚園、ギャルドリーを辞める

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本帰国のため、学期末を待たずして辞める手続きを行いました。

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ギャルドリーを辞める

園長先生には早めに話をしていて、「もし辞めることになったら3ヶ月前に教えてね」と言われていました。実際3ヶ月前に伝えましたが書類には「1ヶ月前までに」と記載があったと思います。これは区や施設によって異なるような気がします。

 

費用は通った分まで請求がきます。

 

どんな書類を出したか、どんな流れだったかはまた別途まとめたいと思います。

 

 

幼稚園を辞める

私立の学費ははほとんどが年間払い(もしくは3、4回の分割払い)かなと思います。基本的に学費は戻ってこないと思うので、いつ言ってもいい気がします。ギリギリすぎない程度に。(あくまで私個人の見解)

 

ただ、年度の早めに辞めるのであれば空いた枠で他の子が入学して通うことができるかもしれないので(学校の方針次第だけど)早めに伝えてあげるのも良いと思いますし、もし学費の返還を交渉したいのならそれを見越したスケジュールで、というのもありかもしれません。

 

 

 

どちらの園も息子が大変お世話になったところ。ギャルドリーはどんなに通っても預けるときはほとんど毎回泣き(それでいて迎えにいくと楽しくて帰りたくないと言っていた)、幼稚園は親友ができて毎日楽しく通った思い出が。子ども同士を引き離してしまうこと、そして私自身がパリを離れたくない思いから毎日のように泣いていました。(私だけ、、)

 

どちらも日本人の子どもは他にいなかったのと、息子が可愛がられていた(ひいきとかではなくね)、私が先生方と積極的にコミュニケーションを取っていて私も可愛がられていた(と思っている笑)ことから、最後は私も先生方も涙涙のお別れでした。

 

(でも、子どもの教育観点での辛さの方が断然大きい。フランスに暮らせてフランス語のシャワーを浴びられて、しかも「フランス語+英語」の学習環境なんて最高でしかない!一番言葉が伸びるであろう時期に帰国は辛かった。でも、たっぷり言葉のシャワーを浴びて英仏の音素が入っていると信じている)

 

 

 

それでも、ギャルドリーや幼稚園を通じて出会った方々は私の財産。フランス人のみならずたくさんの国の友人ができ、日本に帰っても交流しようね!いずれお互いのフラット(アパート)を交換して旅行ができたらいいね!なんてことも話しています。

 

 

(私は渡仏時からパリで日本人と交流すること・日本人コミュニティに全く興味がないという、日本人駐在妻としては珍しいタイプだったと思う。なのでパリで日本人の友人は数えるほどしかできなかったけど、外国人の友人はたくさんできてすごく満足した駐在生活だった。そうそう、こういう経験がしたかったんだよね!と。社会人になってから外国に住んでみたいという夢ができて、それが叶ってフランスへ行くことになって外国人と交流したくてうずうずしながら渡仏したっけな・笑)

 

 

ブログ記事は下書きネタがたくさんあるのでしばらくは書き続けていく予定です。

 

 

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