小さいお子さんとの旅行時、みなさんは離乳食やオムツはどうされますか?
我が家は
・オムツは必要量をすべて持って行く
・離乳食は市販品を半数程度持って行き、残りは大人ご飯を取り分けor現地調達
でした。
フィンランドのスーパーでの事例を紹介します。
離乳食
ヨーロッパは大陸続きだったり近かったりだからか、離乳食のメーカー・ブランドが国を超えても同じというのが多いです。むしろその国だけでなく数ヶ国語で表記されて共通で売っていたりも。
数カ国旅をしてそれを知ってからは「離乳食は現地調達でも大丈夫」と思うようになりました。当時の長男は生卵(卵白)のアレルギーだけだったので。アレルギーのある方は注意です。
英語かフランス語なら原材料もわかったので確認して問題なければ現地で調達していました。
コンポートやヨーグルトは栄養面でもありがたかったです。ヘルシンキのスーパーは離乳食の種類がめちゃくちゃ多かったです。
とはいえヨーロッパの離乳食は月齢があがってもぐちゃぐちゃですし、こういうものばかりあげるのも嫌なので大人の食事で取り分けができるものはもちろん優先してあげていました。特に朝食ブッフェならパン、蒸し野菜やチキン、ヨーグルトなど小さい子でも食べられるものがけっこうあります。
離乳食ではないのですがムーミンのグミがありました。フィンランドらしいですね。このお値段ならお土産にも良さそうですが写真は数年前のもの(2018年だったかな?)。今はいくらになっているのでしょうか、、
オムツ
日本のオムツは大容量が基本ですよね。Lサイズのパンツタイプでも44枚入りとか。
フランスでもフィンランドでもそんな大容量は見かけなかった気がします(記憶違いだったらすみません)。少ない枚数でちょこちょこ買い足すのかなぁ?面倒じゃない?そんなにすぐオムツ外れしないでしょうし。不思議です。
我が家は決まった銘柄のオムツを使っていたので旅先には必要量を全て持参していました。帰りはスーツケースが空いてお土産を詰めるのにちょうどいいです。
↓ヘルシンキのスーパーのオムツ。Natyはビオセボンにもあるナチュラル系オムツだった気が。敏感肌用らしいですね。
こうして容量少なめのオムツが買えるのであれば旅先で調達するのも楽でいいですよね。パンパースならどの国でも売っている気がします。ただし日本と違って土日は早く閉まるお店・お休みのお店もあるので注意です。
フィンランドにはムーミンのオムツがありました。あれ!これは大容量っっぽいですね。
あと見つけて面白いなと思ったのがこちら。絵を見る限り歯の汚れを取る木のスティック??しっかり入れると歯に隙間ができてしまいそうですが、、