パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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【次男3歳】「doudouとの成長」と「文字の敏感期(数字、ひらがな、アルファベット)

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前回の次男の記録を読むとまぁ〜大変、、、

 

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次男3歳の今はだいぶ成長して走るのも激減!外では手を繋いで歩いているし、電車では絵本を読んだり、病院の待合室ではノートに字や絵を描いて静かに待てたり。だいぶ育てやすくなりました。

先日はマンションのEVで他の方と一緒になったら次男が「何階ですか?」と聞いて言われた回数を押していました!親でもそんな質問しないのにどこで聞いていたのか・・・我が子ながらしっかりした子です。

 

doudouとの成長

今年の夏は中耳炎、溶連菌、手足口病と大変でした!

数日間登園停止がわかった日、ソッコー新規のおもちゃを調達しました。家で仕事しながら看ないといけず、MTG中だけは静かにしてほしいので新しいものを投入です。その中でアイスクリーム屋さんのおままごとが大ヒット!ずいぶんと遊びました。(ただし私がお客さん役をやらされるので一人遊びはしてくれない)

おままごとセットはこちら

アイスクリーム屋さんのお客さんが私だけでは飽き足らずぬいぐるみを招集、その中に長男のdoudouだったうさぎがいたんです。

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次男は最初呼び方が「うさぎさん」なのか「うさぎくん」なのか定まらず「うさぎさくん」と呼んでいましたが(かわいい)、最終的に「うさぎさん」に落ち着きました。

次男はうさぎがお気に入りになり、ご飯も一緒(食べさせる真似をする)、着替えも一緒(私がうさぎの声真似をして「お着替えしよう」と言うと『うん!』と喜んで着替える)。
うさぎのおかげで毎日制服を着るようになったし遅刻せず登園するようになったしで感謝感謝(涙)

その代わりお迎えに連れて行かないと悲しがったり、どこへでも連れて行く、家の中で常にうさぎの声をさせられる私が大変なのもあります。

 

文字の敏感期

そのあと訪れたのが数字・文字への興味!

最初は数字から始まりました。数に興味があり物を数えてみたり100まで言ってみたり。
アルファベットは2歳から覚えていましたが「書きたい」に変わり。そしてひらがなに興味を持ち、「読める→書きたい」へ。

ワークのお勉強も好きなので朝起きても夜帰ってきても「お勉強したい!」。習慣化はうれしいけど寝ないでお勉強するから早く寝てほしい・・(苦笑)

ワークはたくさん買って試したので良かったものを紹介します。1日で1冊終えたりするから大量に買っています。。

 

・楽しくできる
モンテッソーリ教育的には「動物を擬人化するのはNG」ですが、我が家はもうそこは気にしていないので(周りの影響でアンパンマンも知っているし)しまじろうが良かったです。「ちえ」シリーズは色んなパターン(シール、迷路など)があるのでバランスよくできるし一番飽きずにできています。

・ひらがな
様々なワークをしましたが公文が良かったです。年齢にあわせてご選択を。
次男は2〜4歳用を使ったと思うのですが、1文字につき練習スペースが4つあるのが良かったです。他のワークでは1回なぞって終わり、練習スペースがないものなどもありました。

兄の影響でポケモンのテキストも買いましたが書く練習スペースが1つしかないので親的には微妙でした。次男はポケモンは好きではないので「1ページ終わるとシールが貼れる」のもポケモンには惹かれませんでした。もしポケモンがお好きな子なら良いかもしれません。

その時に興味のあるものにあわせてお風呂ポスターも貼りました。
6枚入ってサイズも小さめもこちらがすごく良かったです↓
しりとりはひらがなカタカナ混合なのでまだ難しいのでしまってあります。

 

ポスターは1枚に情報量が多いものより、まだ覚えかけの頃はそれに特化したものを貼るのが良いように思います。