パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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3歳の男の子と室内遊び(せっけん作り、粘土スイーツ作り)

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毎日暑いですね…。うちの子は男の子で今虫に興味があるので公園へ行きたいところですが、さすがに行きづらい日が続いています。

 

家ではレゴか乗り物(新幹線や車)での遊び、夜になるとワークをやりたがるのでキッズワーク等をして過ごしたりしていますが、そのほかに我が家で時々やっている遊びを紹介します。

 

せっけん作り

以前本屋さんで見つけて購入した「宝石せっけん」手作りキット。
(そういえば昨年のモンテッソーリスクールのクリスマスパーティーでもせっけん作りのアクティビティがあったなぁ)


買ったのはこちら。
表紙は女の子向けですが、「実験」「手作り」として男の子でも十分楽しめます。

せっけんの素(固形石鹸)を付属のナイフ(危なくない)で切って細かくし、紙コップに入れてチンして溶かし、付属の食紅で色づけをして型にいれて固めればできあがり!

作り方自体はとっても簡単ですが、固形石鹸を切るのに力や工夫がいったり手先をよく使って刺激になるし、食紅を混ぜることで色が変わったり、食紅を完全に混ぜきるのかちょい垂らしでグラデーションにするのかなどバリエーションがあります。固める時も下半分は黄色、固まったら上半分に青色を入れて二色の石鹸に、など考え実験しながらとても楽しめます。

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作った石鹸はもちろん使うことができますし、キットの材料が多いので何回かに分けて遊べて便利。前回から間をあけて使うと「そういえばこのおもちゃあったね!」といった感じで新鮮に遊べますし、毎回作るのが上達しているように感じます^^

 

粘土でスイーツ作り

これは図書館で私が興味を持って借りた本がきっかけ。これも女の子の方が好きそうな内容ですが、息子も楽しくこの本を読んだり実際に作ったりしています。 

粘土の本はNHKの「にゃんちゅう」と一緒にテレビに出演されている方が出された本なんです。 子どもの頃に「こんなものあったらいいな〜ないなら作っちゃえ!」と粘土で色々作られたのが粘土にハマったきっかけみたいです⭐︎

 

岡田ひとみ 公式サイト ひとみュータント ねんど+アイドル=ねんドル