息子が通う日本の園で節分イベントがありました。
園での様子
息子の園では季節のイベントがあると、事前に絵本の読み聞かせ、工作をしたり数日かけてそのイベントの理解を深めます。節分の際はお豆の話(食育の一環。週に一回特定の食べ物について学ぶ時間があります)、鬼のお面作りなどを行なっていました。
※以前参加した幼児教室の講演会でもこれが大事だと言われました。クリスマスだと街中が1ヶ月以上前からクリスマスモードでサンタさん・ツリーなど目にする機会が多く、子どもの理解も深いらしいそうですが、そうでないイベントだと子どもによっては「ハテナ?」という反応だそう。なので家でも絵本の読み聞かせなどでイベント前に理解を深めるのがいいですよ、とのことでした。
節分当日、鬼が現れて豆は危ないのでボールで鬼退治をしたそうです!息子は帰ってくるなり「鬼が怖かった。泣いた。」と教えてくれました。他にも泣いている子がいたそう。
→後日届いた写真を見たらすごく怖い鬼でした。息子は一番怖そうな顔をして泣いていた、、
鬼を見た夜は相当怖かったらしく、寝るときに「ねえママ、鬼来ない?来てもママが守ってくれる?鬼に連れて行かれない?」と怖がり、1時間も眠りませんでした。
しばらくは遊び食べをするとき、おもちゃを片付けないときに「鬼が来るよ!」と言うとそそくさと片付けたりしてくれました。(今もですが)
多用しすぎはよくないなぁと思いつつ、かなり便利なワードです…。
今年の恵方巻き
「恵方を向いて一本をそのまま食べきる」ことはできそうもないので特に買うつもりはありませんでした。
ただ、気が変わって借り道にあったローソンへ。
CMで見た、ミシュラン三つ星「鮨よしたけ」監修のイオンの恵方巻きが買いたかったけれど、近くにイオンがないので断念。
ローソンは「なだ万」監修!これも美味しそう!
海鮮とお肉をそれぞれ買って帰宅。これがもう美味しすぎて。息子にほとんど食べられました。夫にオススメしたものの、夫が帰りに寄った際には売り切れていたそうです。
画像はこちらより https://www.lawson.co.jp/recommend/ehoumaki/
日本の恵方巻き、レベル高いなぁ。
(でも、食料廃棄の問題や無理なノルマの話も聞くので、あまりこういうイベントごとと販売は好きではないのだけれど)