息子を連れて動物を見に行ってきました。
場所は「Porte de Versailles」。様々なイベントが開催されているところです。
入ってすぐが「餌、小物などの紹介」、奥のスペースに「犬と猫」がいました。よく調べずに行ったのですが、ペットを買っている人・買いたい人向けのイベントだったっぽいです。もちろん「犬・猫が好きだから見にいきたい」でもOKですが、ふれあいイベントのようなものはありませんでした。
まずは犬のゾーン。小型犬、大型犬、珍しい犬まで様々だったよう。(犬種に詳しくはないのでこれ以上はわからず…)
触れる犬を自由に触っている人もいれば、こういうブースでは中の人に話を聞きがてら犬を近くまで連れてきて触っている人もいました。
小型犬(に入るのかな?)は、触れる距離で歩いている子(犬)も。息子が見ようと近づいたら一斉に犬が寄ってきたので息子はびっくりして離れていました。まだ動物に怖れは感じていない様子。
こちらのブース、
モップみたいに毛がもふっとして(余って?)いるのが珍しい犬がいました。大人気!最初寝ているのか、目を閉じているのかと思ったら目が開かないのかな…?病気なのかこういう顔の犬種なのか結局分からず…。
我が家も触らせていただきました。思ったよりは毛が硬かった。
続いて猫。猫はほとんどが1匹ずつゲージに入れられていました。脱走しやすいからかな…?ゲージを開けている猫でも脱走せずにおとなしく入っている猫が多かったので入り慣れているのかな…早く飼い主に出会えますように。
実は途中でスタッフが抱いていた1匹が逃げ出す騒ぎに。無事つかまえられたのかな…
たくさんの猫種?がいました!けどほとんど寝ていた…。珍しく寝ていない猫。
息子は犬には興味があるらしく、公園で飼い犬を触ったりもしています。私は猫はなので「にゃんにゃん触りにいく?」と聞いてみたら「Non!」と言われてしまい。猫には興味がない様子。
この日一番興味があったのはここ。ポール。。。こういうの好きなんです。ポールの間をくぐったり、紐?を通したり外したり。相変わらず仕組み好き。
ということで長いもせずサクッと見て帰ってきました。敷地内の出口にPaulがあったので寄り道。emporter(持ち帰り)にしたら息子が「ここにすわってたべる!」と言うのでここで食べることに。パン屋さんでたべて帰れるなんて成長したね〜!
ちなみにこのPaulにはレジが二つあります。パビリオン側と、外の道路に面した側。店内が繋がっていて席を共有しているのです。パビリオンから出てくる人はそのままパビリオン側のレジに行くので(というかそこしか見えない)長蛇の列に。我が家もそこに並んだのですが、レジのマダムが遅くて…。しまいに私の商品を間違えて高いものを打ったので指摘、これまた遅くなる羽目に。しまいに「emporterしたいので袋に入れてください」と伝えるとチッと舌打ちされた!なにげに私はフランス生活で嫌なフランス人に当たったことがないので(役所でも。なんともラッキー!)、初めてフランスの洗礼を受けた!?ともやっとした?傷ついた?瞬間でした。でもそんなので傷ついてたら生きていけないからすぐ気にならなくなったけどね。
レジが終わって席を探していたらもう一つのレジに気づいたのです。こちらはガラガラだったし店員さんが一人なのにテキパキでした。もし今後行かれる方がいればもう一つのレジもチェックしてみてください。あ、でも舌打ちマダムが道路側レジにいる日もあるかも!?
Paris animal show
https://www.parisanimalshow.fr
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