納得できる「chaussons」を見つけました!
フランスでは室内履きをchaussons(ショッソン)と呼ぶそうです。パリのモンテッソーリ幼稚園の持ち物リストに入っていて、入園までにどんなものを買えばいいかわからなかったので、家にあったしっかりした靴を持たせました。
幼稚園で他の子のショッソンを見てみると、脱ぎ履きがしやすいような簡易な靴が多いように思いました。
ギャルドリーは基本裸足ですが、一部だけショッソンを履いている子がいます。
ショッソンは例えばjacadiでいうと…
男の子用。一番右がショッソン。「ショッソン」という名前で商品が出ていることを知りませんでした!
女の子用。真ん中がショッソン。フェルトっぽい素材でなんだか“やわ”に思えてしまいます。でも実際これを履いている子が多い。jacadi率は高いです。
我が子はまだまだ成長途中の1歳児。柔らかい靴は脱ぎ履きしやすいのかもしれないけれど足にはよくなさそう。ブログでいつもモンテッソーリのヒントをいただいている方から「Amazonで買ったsuperfitを内ばきにしている」というお話を聞き、息子の内ばきがそろそろサイズアップの時期なのでAmazonを見てみたところ…
あるわあるわ、superfitのショッソン!
↑左の靴っぽいのもいいけど、私は↓左の動物が可愛いなぁと。サッカーボールもいいね!(後日動物柄のを買いました)
動物柄↑は写真だとマジックテープで着脱できるのかわからなかったんですけど、またあの靴屋さんに行きまして、マジックテープであることが確認できたので次のショッソンはsuperfitで買います!
「あの靴屋さん」はこちら
動物柄は可愛いけれどマジックテープ部分が大きすぎる気もするので、それならこの真ん中くらいの方がわかりやすい・着脱しやすくていいかなぁ?
ロケット柄とかクマ柄もかわいい☆
息子は私が教えなくても「ションソン」「ショシュー」「ショセットゥ」の単語を覚えてきて日常使いをしています。毎日脱ぎ履きで覚えるんでしょうね。
superfitのショッソン、こんなに種類・デザインがあるとこれから買い替えが楽しみになります。
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*画像はjacadi、アマゾンフランスのサイトよりお借りしました