長い春休み。
この図鑑に載っているお料理を子どもたちと作って楽しんでいます。
お料理って実際科学みたいですよね。この本ではさらに科学変化を用いて不思議なものを作る、どんな科学によるものかを説明する、というもの。大人の私でも「へぇ〜!」というものが多いです。
ビールみたいなゼリー
リンゴジュースとゼラチンで作る、まるでビールみたいなゼリー。うちではビールは飲まないので子どもたちにこの見た目は馴染みがありませんが、長男が作り、次男は見慣れないゼリーに大喜び。
一回のレシピでは図鑑に載っているほど泡ができなかったので、「ゼリーだけ作り固める」→「泡だけ作り、固まったゼリーに乗せて固める」と2回にわけた方がしっかり泡ができます。
最初ゼリーの上に泡を乗せたらゼリーが液体で泡が沈んだり溶けてしまいました。こも失敗もまた学びだし科学の理解ですね。
もちもちチーズボール
これは図鑑を見て私が作りたかったもの。材料が少なくて簡単そうだし「もちもちってどんな感じなんだろう!」と。
一回量でが多くて第二弾を焼いているところ。
ポンデリングみたいなのを想像しましたが食感はお餅に近かったです。図鑑ほど焼き色はつかなかった。
パン作り
これは冒頭の図鑑に載っているものではないのですが、時間があるときに長男とパン作りもしてみました。パリでMaiko先生に習ったレシピです。
パン作りは大変なので写真撮り忘れ…。当時パリで習った時の写真を載せます。
何度作っても失敗がなく、大好きなレシピのひとつです!今度は次男も一緒にパン・オ・レを作りたいと思っています。
Maiko先生の現在の日本でのお教室、こちらだと思うのですが・・・。Maiko先生に会いたいなぁ!
科学で「へぇ〜!」といえば最近買ったこちらの本も面白かったです。
長男が好きそうな内容だったのですが「どうして風がふくの?」「女王バチにはどうやってなるの?」など、私が気になっていたことが載っています。分厚いので載っている項目が多く読み応えもあります!