3歳の息子が大好きな、私もおすすめの絵本を紹介します。
*もちろん全3歳児に合うかはわかりませんが
0〜1歳の頃の息子といえば絵本は棚から出し入れするのがほとんど。読み聞かせをしてもぱーっとめくってきて聞いているんだかどうだか、、
という感じでしたが、いつからか絵本が大好きになって今では毎晩絵本を読まないと泣いて怒ります!
お気に入りは
・しまじろう(毎月のこどもちゃれんじの本誌)
・宇宙関連
・ショコラちゃんシリーズ
お風呂〜絵本〜就寝のルーティーン
いつも寝る前に読み聞かせをします。
時間を気にしないと平気で30分〜1時間くらい読む(読まされる)ので親の方が眠くなってしまいます。息子の就寝時間を遅くはしたくないので、時間に余裕のある日は制限は設けず、寝るのが遅くなった日は「今日は◯冊だよ」と最初に伝えて自分で絵本を選んでもらっています。
だけどだいたい
私「今日は2冊ね」
息子「え、5冊!」
私「えー、じゃあ3冊ね」
息子「わかった!3冊!」
と交渉されていつも負ける母^^;
寝る時間はほぼ決まっているので、決めた冊数を読むと「眠い〜寝る」と言ってコテンと寝てくれることが多いです。
年少さんになってからお昼寝がなくなったので、毎日20時(下手したら19時台)には寝そうな雰囲気。今日は20時半を過ぎても起きていたけれど、ショコラちゃんの絵本を一通り読んだらベッドに入って5秒で寝た!助かる!
「ショコラちゃん」シリーズ
図書館でたまたま出会った絵本。
絵本の選択って実はけっこう難しい気がします。内容やページ数が今の我が子に合っているか、そして興味を持ってくれる内容かどうか等々。
それが「ショコラちゃん」シリーズは2歳〜3歳くらいの子にドンピシャな気がします!
ショコラちゃんは、「小さな子でも楽しめる、シンプルなお話」で「子どもたちの『やってみたい』をかなえるキャラクター」の絵本を作りたい! という中川さん、はたさん、そして編集部の思いから生まれました。キャラクター誕生から9年、日本のみならず、世界でも愛されているショコラちゃんシリーズをご紹介します!
(出典:Chocolat Book 「ショコラちゃん」シリーズ | 講談社絵本通信)
ショコラちゃんという主人公の女の子が「お医者さん/シェフ/お花屋さん」になったり、「ドライブ/海水浴/スキー」などをするのですが、お話がテンポよく進んでオチもあってページ数も適度で。本当にバランスがいい!
ショコラちゃんのお友達がでてきますが「プリンちゃん」なので覚えやすいし親しみやすい。ショコラはフランス語で「チョコレート」。息子はチョコレートをショコラと言うので「ショコラちゃん」にも親しみがあるんだと思います。
息子の特に好きなお話
この4冊がお気に入り!小さな子どもにもわかりやすいお話ですし、くすっと笑ったりびっくりする箇所もあって親子で笑顔になりながら読んでいます。
すべて図書館で借りていて、2週間借り終わって次の人がいなければまた2週間借りるくらい今のお気に入り。
発売元の講談社さんのサイトより画像をお借りしました↓
「あいうえお」や「ABC」などもあります。
絵本だけかと思っていたら童謡やクラシックも発売されていて、ショコラちゃんはもしかしたら大ヒットシリーズなのかもしれません。(私が知らなかっただけ?)
童謡は50曲も入っているので特に小さな子には良さそうですね。私ももっと早く知っていたらパリに持って行きたかったな。
ショコラちゃんシリーズについて詳しくはこちら
Chocolat Book 「ショコラちゃん」シリーズ | 講談社絵本通信