いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。今年もよろしくお願いします!
12月の話となりますが・・・フランスではクリスマスにいつもお世話になっているアパルトマンの管理人さんにお礼をあげる習慣があるようです。あくまで「任意」だそうですが。
我が家は大変お世話になっているので渡すことにしました。フランス人曰く「100€はあげすぎ。お世話になっていても50€くらいかなぁ」とのこと。こういう情報はフランス人に聞くに限りますね!
・・・と言いつつクリスマスに渡しそびれてしまったので、新年の挨拶がてら家族で年明けに渡しに行きました。フランスの祝日は1月1日のみ。管理人さんも2日から通常業務なのです。
「Bonne année!」の挨拶をしてみんなでビズ。紙袋にお手紙・お金、旅先のお土産を入れていきましたが、こちらが何か言う前に何かわかったようで『今はフランス人でもしない人いるのよ〜ありがとう!』ととても喜んでくださいました。
我が家の管理人マダムは日本びいき、日本人好き(といっても、もしかして我が家がきっかけだったかも?と密かに思っている)。お手紙はせっかくなので日本語とフランス語で書きました。
マダムの娘さんの彼氏が日本語を勉強中で、その影響なのか?娘さんも日本へ行きたがっていると前から聞いてはいたものの、それに拍車がかかって今は日本しか見えていないそう。検索するものはすべて日本、「口を開けばジャポンジャポンジャポン…ジャポンなのよ!!」とおっしゃっていました(笑)日本人からすると嬉しいけどね!
年末から気になっていた“ご挨拶”がすっきりしたので、まずはガレット・デ・ロワから新年のフランスを楽しみます🇫🇷
ポチッとしていただけると励みになります。