我が家が訪問した欧州の遊び場を紹介します。
ウィーンは子どもが楽しめるスポットあり、子連れでも旅しやすかったです。
この時は
・飛行機でパリ→ウィーン
・電車でウィーン→ザルツブルク
・電車でザルツブルク→ミュンヘン
・飛行機でミュンヘン→パリ
と旅しました。
陸続きのヨーロッパ、旅のプランが無限なのでどんな組み合わせにするか考えるのも楽しいです♪
ZOOM:屋内の遊び場
年齢ごとに参加できるものが分かれています。
夏休み中は開館日時が限られているのでチケット予約ページで空きをご確認ください。
長男が1歳?の時に8ヶ月〜6歳向けのZOOM Oceanに参加しました。
エントランスのZOOMが目立ちます。
外にはウォーターベッドのような芝生があり、跳ねたりごろごろしたりで楽しめます。
Oceanは単なる遊び場ではなく、幼児の運動能力や認知能力、社会的能力を刺激するように設計されているそう。最初は全員で集まってこれから始まる冒険のお話を聞き協力して布をパタパタ動かしたりし、そこからは各自冒険へ出発!
触覚刺激、傾斜(登ったり滑り台にしたり)、船長さんになったり鏡のトンネルをくぐったり・・・。小さい子でも(小さい子ほど?)純粋な感覚を刺激されて楽しめるのでは、と思いました。
シェーンブルン動物園
神聖ローマ帝国皇帝フランツ1世(マリア・テレジアの夫)の命でつくられた世界最古の動物園。長男の初パンダ見学はこの動物園でした。
動物園だけでなくシェーンブルン宮殿と隣の庭園も回るとなると広大すぎて1日がかりです!時間に限りがあるならある程度回ったら次へGo。ベビーカーは砂利に車輪を取られて歩きにくいので注意。
TiME TRAVEL-Magic Vienna History Tour-
大きい子や大人でしたらウィーン歴史博物館もあります。我が家は入っていないのですがGoogleマップでは高評価です。
ウィーングルメ
旅の楽しみのひとつがその土地のグルメ。
ザッハトルテ
「ホテル・ザッハー」の中にザッハトルテ発祥のお店「カフェ・ザッハー」があります。
お菓子教室の先生に『世界三大がっかりグルメだよ』と言われたのですが、まぁこんなもんかなーという感じでした。
昔から変わらないレシピなのかな、それはそれで感動です。当たり前ですが今の時代のケーキの方が美味しい。でも味云々ではなく歴史を含めて味わう価値があるのではと思います。
ウィーン風カツレツ
こちらも有名だそう。ホテルのインルームダイニングでいただきました。美味しかった!
レストランSHIKI
高級ジャパニーズ・フュージョン・レストラン。当時はミシュランひとつ星、日本語メニューもありました(今は不明)。オーナーの服部さんはあの時計のセイコーの創業者ファミリーだそう。
子連れOK、子どもも食べられる海苔巻きなどはありがたかったです。大人もパン食が続くとしょっぱいものが恋しくなります。
レストランSHIKI - SHIKI - Japanese Fine Dining | Brasserie | Bar - Japanisches Restaurant in Wien
ウィーン観光
王宮、宮殿、教会、博物館などたくさんの観光スポットがあります。
また気軽に入れるコンサート(ただし狭い会場もあり)も開催されているので、空きがあれば当日チケット購入もできます。
ホテルはリッツカールトン
我が夫婦は豪華なホテルと朝食が好きです。
ウィーンではリッツカールトンに泊まりました。雰囲気も、朝食もオシャレで好み。夏はフロント前でアイスワゴンのサービスがありました(今は不明)。
*ちなみにウィーン発音は日本語のみのようです。英語ではVienna(ヴィエナ)なので、英語で道を尋ねる場合はご注意を。