パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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【次男1歳】重宝しているベビーサインと言葉

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長男の時は特に使わなかった(私が教えなかった)ベビーサイン。我が家流ではありますが、次男は自然と身についてとても重宝しています。(そして仕草がとても可愛い)

ちなみに英語だとベビーサインは「baby sign language」というみたいです。Language!

 

サイン①「ちょうだい」

まだしゃべれない頃、手をパーとパーでトントンするのを教えました。次男は片手をグーにして大人で言う「なるほど!」と手を打つような仕草で身につけました。

おもちゃを持っていたりで手が塞がっている、だけど追加で欲しい!ちょうだい!という時は、手に持ったものをわざわざ置いて両手を空けて「ちょうだい」サインをするのがまた可愛い。

今は「だいだい(ちょうだい)」が言えるのでサインの頻度は減りました。成長は嬉しいけれどちょっと寂しい。

 

 

サイン②「おいしい」

これは手のひらでほっぺをポンポンとするもの。美味しいか美味しくないか、味が好みかどうかがわかるのでとても良いです!

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覚えて良かった言葉①「いい」

似た言葉で「好き」もありますが、「いい」と「好き」ではニュアンスが違いますよね。

例えば、ばぁばと過ごしている時にばぁばがトイレに行った際に次男が寂しかってぐずったことがありました。言葉で表現できず泣くので「ばぁばがいい?」と聞くと「ばば、いい」と。これで覚えて「ママ、いい」や、ばぁばが帰ったり会えなくなると「ばば、いい」と言って泣いたり。次男の気持ちがより伝わるようになって便利な言葉です。

 

覚えて良かった言葉②「番」

じぃじばぁばのおうちへ行った時のこと。アクロバティックな遊びを長男と2人で始めて(危ないですが止めてもやめないので私がぴったりついてサポートしました)、それが順番にしかできなかった時のこと。私が「順番ね」と言い、これはよく言うので次男も意味はわかっていました。それ以外に「次はにぃにの番だよ。にぃにが終わったら◯ちゃんの番ね」という表現を繰り返したら次男がすぐに「番」を覚えました!そして常に「◯ちゃん、ばん!」と言ってやりたがるように。

「番」の使い方をマスターし、例えばにぃにの歯磨きの時も「◯ちゃん、ばん!」と言って私の膝に先に寝転んできたりととにかく可愛いです。

 

覚えて良かった言葉③「アンコー」

フランス語のアンコール(正確には発音は違いますが)。次男はご飯のおかわりが欲しい時、私が歌ったのを繰り返してほしい時などに「アンコー」と言います。周りもわかりやすいですし本人も言いたいことを伝えるのに便利そうでとても良いです。

 

 

長男は「アンコー」以外は赤ちゃん時代に使わなかったので、同じ親から育っても子どもは色々で面白いです。

逆に2人で同じように発音するのもあってそれはそれで興味深いです。

 

【納豆】

長男:タットゥン

次男:タットゥー

 

【歯磨き】

長男:はぴき

次男:はぷき