今回は前記事で紹介した「⑨ギャルドリへの持ち物リスト」 について詳しく紹介します。
Pharmacie関連
①1 crème pour les érythèmes fessiers →オムツかぶれ用のクリーム
②1 boite de sérum physiologique → 生理食塩水
両方とも処方箋不要で薬局で購入可能。うちの子はオムツかぶれは滅多にしないけれど①もちゃんと用意しました。というかこちらが不要と言ってもきっと用意しないとダメと言われたと思う
Vêtements関連
①Des vêtements de rechange confortables → 予備の服
②Des bodies de rechange → 予備の肌着
③1 sac en tissu au nom de l'enfant pour ranger ses vêtements → 子どもの服を入れた名前入りの布バッグ
Mais aussi(これらもね!)
①1 photo d'identité → 子どもの写真
②1 album photo (facultatif) → これの意味がわからなくて聞いたら関係ないとのことで写真は①の一枚のみでOK(クラスのアルバムでも作ってもらえるのかと少し期待したけど違った…
③1 turbulette qui restera à la crèche → これも翻訳したけどイマイチわからなくて。ネットで検索したら「おくるみ」と書いている人が何人かいたのでおくるみを持って行き、これでよいか確認しました。すると「寒い時に使うけどこういうのではなくて、園に予備があるから持ってこなくていいよ」と言われました。
④1 doudou → ぬいぐるみなど。欧米人は小さい頃からよく持っていますよね。うちの子は気にいる物がない、いらないと言ったら、「なんでもいいので必ず持ってきて」とのことでした。子どもが安心できるものでタオルなどでも可。
⑤1 foulard ou un vêtements ayant votre odeur → あなた(=母)の匂いのついたスカーフや服。これは④とどちらかで良いと言われました。
⑥Si votre enfant a une tétine, prévoir 1 tétine qui restera à la crèche → おしゃぶりに関して。うちは使っていないので関係無し。フランスの子どもは本当にみんな使っている!
これらを全て用意しました。
息子の園の場合・・・
Vêtements③の袋に「Vêtements①②+Pharmacie①②」の4つを入れてギャルドリに置きっ放しにします。
Mais aussi ①の写真は、ギャルドリの壁に子どもごとに割り振られたウォールポケットがあり、そこに誰のかわかるように掲示する用でした。息子の名前も貼ってもらえました♡写真は無くても良いみたいですがある方が親的に気分が上がります(笑)このポケットの中に上記の「置きっ放しセット」や脱いだ上着・靴・靴下を入れます。
doudouは毎日必ず持って帰ります。というかフランスの子どもたちにとってはとても大切なものなので、忘れて/置いて帰ることなんてできないんでしょうね。ベビーカーでも抱いているのを見かけるし、きっと夜は抱いて寝ているのでしょう…👶♡
持ち物関係は以上です!これ以上は一切なし🙆
パリにある、とある日本人保育園ではオムツも持参で名前も書くと聞きました。ギャルドリはオムツ、飲食物も全てギャルドリで用意してくれるので楽ですね♪
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