0-2歳までしか入れない広場へ次男と一緒に行ってきました。
以前長男と訪問した記事はこちらです。大きい子が遊んだ内容を書いています。
1階「赤ちゃん木育ひろば」はこんな所
「木」がテーマなので床も木(マット等がない)、置いてあるおもちゃも木!少し暖かくなったので半袖で風を感じながらとても気持ち良かったです。
小さいながら木の滑り台もあって、赤ちゃんには十分でした。
予約制で日によっては混むようですが、私たちが訪れた日は空いていて伸び伸びと遊ぶことができました。いつでも行けるようでしたら予約が多くない時に訪れるのが良いと思います。
*予約が多い日時はチケット購入画面で《残りあと2枚》などと出ます。
HPで見ていて「木の卵(ボール)」?の大きさがわからなかったのですが、さすが赤ちゃんコーナー、けっこうな大きさで飲み込む心配はないと思います。
次男はこの卵を気に入り、近くの棚にひとつずつ入れたり手作りの容れ物にいれて繰り返し遊んでいました。この容れ物はおそらく粉ミルクの缶にカバーをかけたもの。木の卵を入れるとカランと音が鳴っていい感じでした。
赤ちゃん木育ひろばは現在1時間制!
チケット自体は時間制限がないので私は予約より30分も遅れてしまいました(反対の電車に乗ってしまったり…)。木育広場は時間制限ありと知らなくて30分しか遊べませんでした…。みなさんもご注意を。
ただし後ろの時間に予約者が少ない場合、特別にまた入場可能な場合もあるそうです。
2階「おもちゃのもり」でも遊べたよ
赤ちゃん木育ひろばの退出時間後は別のところへ移動。まだよちよち歩きの次男なので、靴を脱いで遊ぶエリアに行きました。他のエリアはまだ難しそう。
「おもちゃのもり」でも遊ぶには遊べますが小さいおもちゃが多く誤飲の危険はあるので親が必ず目を離さずに見ていることが必要です。「お友達と来ていておしゃべりに夢中でもしかしたら目を離しちゃうかも〜」という方はやめた方がいいです。
まん防もないからか、木のボールプールに入れました!空いていたので親もOK!私は足が指圧状態で気持ちよかったです(笑)
↓写真右の、磁石で穴からイモムシをひっぱり出すのもたくさん遊んでいました。出すことより入れることの方が好きみたい。
↑小さな椅子のおもちゃを別の場所に置くこと、壁の隙間に落とすことにも夢中でした。
お昼場所がネック。オススメは新宿伊勢丹!
時間的には通しで遊べるものの、朝は10時〜なので2時間遊べばもうお昼。ただ残念ながらお昼ご飯を食べるスペースがないのです。しかもトイレ・ロッカーへ行く以外は再入館不可。なかなか厳しいですね。
長く遊びたいなら早めにお昼ご飯を済ませ、12:30-16:00頃まで遊び倒すのが良さそう。
お天気が良ければ隣の愛住公園で食べることもできるそうですが、じっとしていない赤ちゃんには厳しいかなぁ。ベビーカーに座らせて、ならできるけど。
しかも再入館できなければここで食べる意味も特にないし。
ということで私のオススメは新宿伊勢丹!
おもちゃ美術館近くから10分おきにバスが出ていて、乗車時間も5分ほど。タイミングが良いと美術館を出発してわずか約10分後には伊勢丹に到着!
ただし右の図で丸で囲ったところが階段なので注意。ベビーカーの場合は違うルートで行く必要があります。私はベビーカーが軽いので持ち上げたけど・・!
新宿伊勢丹本館7階のイセタンダイニングというファミレス的なところには、キッズメニューはもちろんベビーフードや赤ちゃんパンなどもあるのです!パンにははちみつが入っているか不明ですが(聞けばわかると思います。はちみつ入りなら1歳以降に!うちは念のため1歳から解禁しました)、ベビーフードは離乳食中期くらいからはいけそう。中身はざっと教えていただけます。「マグロと野菜のおかゆです」など。
6階のベビールームの自販機にベビーフードがありますが、親も一緒に食べるならこちらもオススメです。
この日はミルクもあげようと思ったのに、6階の自販機でお水が売り切れ。お湯はサーバーがありますがお水がないと調乳できないので諦めました…。こういうこともあるのでお水は持参しないとですね。