年少にあがる前にオムツが取れました。
一度成功するも後退
昨年の夏(2歳)、プリスクールに通い始めてわずか1ヶ月でオムツ外れほぼ完了!それまでも集団保育だったものの、日本人と日本式のスクールでトイレの時間があるということ、また同じくらいの年齢の子でパンツの子がいたりトイレでできている姿を見るのが良い刺激だったのでは、と推測します。
ところがお盆休みがある園だったので一週間リズムを崩したらトイレに行かなくなり…。正確には親が声がけしなかったのが良くなかったと思います(旅行に行っていたという言い訳)。
それでも通い始めて1ヶ月でオムツ卒業できそうだなんて、集団教育・保育士さん様様です!
低迷期(半年)
夏休みを経て振り出しに戻ってからはもう全然進まず。たまにおしっこはトイレで成功しても大きい方が全くできない。
しかも息子は「モンテッソーリのインターナショナルスクール+日本の園」のダブルスクール。
という言い方でいいのかわからないけれど
日本の園がトイトレを進めてくれている一方、モンテッソーリ教育では「お仕事を中断してまでトイレの声がけはしない」ので、モンテッソーリ園の日はパンツをはかせるとおもらしすることが多く、オムツにしてしまうことが多くなりました。
この矛盾(2つの園で方針が異なること)がずっと続いたら息子にもよくない影響があり、もしかしてトイトレが進まなかったかもしれない。
1ヶ月で卒オムツのために急加速
この子のペースで4月から心機一転再スタートくらいかなぁ、、なんて考えていたところ、3月頭に「4月から通う予定の日本の園はオムツ外れ必須」の情報が飛び込む!(園が特定されないように詳しく書きませんが、園の方針転換とか先生の伝え漏れとかではないです。)
プリスクールの先生に相談すると「一緒に頑張りましょう!普段のお着替えに追加してパンツとズボンを3セットずつ持ってきていただけますか?」と。はい、その程度の協力ならいくらでもします!!
ということで翌日から早速この3セット+パンツ登園も開始。最初は不安で「オムツの上にパンツ」「パンツの上からオムツも」にして登園させていたこともあったなぁ。
園では先生が声がけをしてくださるからか、それとも自分で「パンツだし!」と気合が入ったのか、おしっこを漏らすことはほぼせず(たぶん1回くらい)。
ただしうんちはどうしても出なくて、家でのうんちの声がけもプレッシャーだったのかひどい便秘になってしまいました。。その時の記事はこちら
3月はコロナ影響でモンテ園が早々に休園、モンテ園に通う予定だった日も日本のプリスクールへ行ったのでトイトレには良い影響だったと思います。
1日でトイトレ完了
最終的には親が気合をいれて「オムツはもう終わり!もうずっとパンツだけだよ!」と息子に伝え、オムツを片付け、終日パンツで過ごさせたら小も大もトイレでできるようになりました。この日をきっかけに完全パンツに移行・成功!
パンツになって驚いたこと。
ゴミがかなり減った!オムツのゴミって半端じゃないですね。
あと、お気に入りのパンツを履かせるというのも大きいと思います! トイトレを始める際は少しでも吸収するように・でも濡れたのがわかるようにと何層かになっているパンツを履かせていました。いわゆるパンツ型。
だけどミキハウスのボクサータイプを購入してから、息子は「パパと同じパンツ履く!長四角のパンツがいい!車の絵の!」と言ってこちらのパンツを履きたがります。そしてオムツを嫌がるようになりました!ということで当面ミキハウスのボクサーパンツをリピートです。さすが質も形もいいです!
トイトレの形はきっと色々あるし子どもや親によっても合う・合わないはあると思います。我が家はこんな感じでトイトレ成功しました。