息子のギャルドリーに、このような張り紙がしてありました。
「2019年2月12日(火)にストライキの通知が出ています」
要は
「ストライキで一部の時間または終日スタッフが来ないかもしれないので、それにより子どもを預かれなかった場合は〜規則に従ってお金を控除しますね」
ということのようです。
フランスではこのように先生のストライキもあります。子どもにとっては「学校がお休みだ!ラッキー♪」、親にとっては『仕事休まなきゃ!?シッターさん見つかる!?』と困るという話も。なのでこれを避けるためにストライキが少ない(ない?)私立の学校に入れる親もいると現地の方に聞いたことがあります。(もちろん私立でもストライキがある場合はあるんでしょうけど)
日本では、国家公務員法第98条や地方公務員法第37条の規定により公務員のストライキが禁じられているが、逆に公務員のストライキが認められている国も多い。 フランスやイタリアでは公務員や教師のストライキ、ドイツでは軍人のストライキがあり(労働組合的性格を持つ団体「連邦軍連盟」がある)、公務員ではないが弁護士や医師がストライキを起こすこともある。
(出典:ストライキ - Wikipedia)
ストライキもデモも事前届出制だそうなので事前にわかるのはまだマシなのかなぁ・・・。とはいえ、共働きでは急な休みは辛いですよね。
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