レシピを見ないと料理のレパートリーは多くはない私ですが、4月〜色々作ってみました。
本当は緊急事態宣言中にホットクックが欲しかったのですが、「どこも品切れ」「あってもプラス数万と割高で入荷2週間待ち」のような状態で購入には至らず。そうこうしているうちにホットクック熱が冷めました😓
ということでマシンはないものの、暇だったのでいつも作らないようなものを作っていました。お見せできるようなものではないのですが自分の記録用に。。
パン
オーブン機能付きのレンジを活用しようと思い、レンジの説明書に載っていたロールパンにチャレンジ!発酵3回で手間暇かかったけれどお店のようにできた!お店と同じくらい美味しかった!! だけど大変なので買ったほうがよし(材料的には手作りの方がもちろん安心)
パリで習ったパン・オ・レ。フランス人の子どもが食べるパンで砂糖少なめ、名前の通り牛乳入りのパンです(レがlaitで牛乳のこと。カフェオレのレです)。
素朴な味わいなので子どもにはパン・オ・ショコラ等をあげるより断然こっちの方がいいと思う。息子も一緒に作ったので美味しそうに食べてくれました。自分で作ったものって美味しいよね。
細長くしたつもりが予想外の仕上がりに、、、
本来の見た目はこんな感じです→パン・オ・レ | パンの図鑑
パンは発酵時間を取るのが大変なので、発酵なしというレシピで作ったチョコチップ入りパン。簡単で速いけどパンではなくスコーンだなぁ。かわいい手でこねこね。
私の得意?なメロンパン。亀にするのでかわいくて子どもに大人気。パリの幼稚園でも最終日に差し入れしました。
息子と一緒に作って美味しいパンが焼けました。混ぜたりこねるのはもちろん、パンを丸めたりクッキー生地を伸ばしてかぶせたるのはほぼしてくれて、亀のパーツを細かく作るところは小さい手のおかげかモンテッソーリ教育の巧緻性のたまものか私よりも上手でした!
パンじゃないけどピッツァ。これも息子と共作。
スイーツ
バスクチーズケーキ。レシピより砂糖控えめで作ったけど美味しかった!(手作りだと砂糖の量が見えて怖い)
他に何度かタルト作り(写真撮り忘れ)。
おかず系
鶏肉とチーズの春巻きを揚げずにオーブンで。息子用にと思ったけどおつまみとして私の味見の手が止まらなかった。 ヘルシーだけどカリッと感があまり長続きしないので、出来立てを食べるのがオススメ。チーズの塩味で十分なので味付け不要!
パリでもよく作っていたアクアパッツァ。鱈や鯛などの白身魚、あさり、トマト、白ワインだけでできる簡単で美味しく見栄えの良い料理でオススメ。
この時は大きいフライパンが壊れて小さいフライパンに魚が入らず夫がほぐしながら作ってくれたけど、食べやすくなりこれはこれでアリ。
ジェイミー・オリヴァーのテレビで見たレシピ。イタリアの料理らしい。バゲットをひき肉、トマト缶、バジルで煮て塩(だったかな?)で味をつけたもの。硬くなったバゲットが使えるのでパリにいた時に知りたかった!トロトロになるので小さな子にもオススメ。(小さな子にバジルは大丈夫なのかな?)
チキン南蛮。揚げ物は怖いので苦手なのですが急に食べたくなり。少量で揚げ焼きにしようとした&中まで火が通っているか不安でよく焼いたら色がつきすぎましたが、手作りタルタルソースを含めて味は抜群でした。
元々持っていたレシピ本か、夫が買ったヘルシーレシピ本に載っていて、お弁当のおかずにもなるなと思って作った焼売。焼売の皮を使うのではなく小松菜(だったかな?)でくるむのです。レンチンで完成。
ヘルシー本のだとしいたけにお肉を載せて蒸すんだったかな?
ナスの薄切り、玉ねぎ、豚肉を全て蒸してポン酢かけたもの。あっさりヘルシーで美味しかった。
緊急事態宣言中は日持ちのするツナ缶大活用で、シソとあえてよくサラダにしていたな。
ザ・和食が多い
鱈の香草オーブン焼きだったかな。無印で食べられるお花を見つけたので添えてみたけど普段普通の料理しかしないのでイマイチセンスなし。
辻仁成さんのレシピ、ウニのフラン。パリでもよく作っていたもの。パリではウニやイクラはボンマルシェで購入していましたが、日本では気軽に買える食材なので作りやすくなりました。
子どもの日
いつの話、、という感じですがそれっぽいものを作りました。(クオリティはおいておいて、、)
写真を撮ろうとすると待ちきれないかわいい手が伸びてくる。
ミニおにぎりこいのぼりカレー
みなさんのレシピ
たくさんの方のご飯やお弁当の記事を参考にさせていただいています。
その中で「北海道のだいどころ。」さんのレシピがどれも美味しそうで作ってみたいもの・作ったもの色々あるのですが、特にこちらのそうめんが家族に好評でした!(美味しくてあっという間に食べて写真撮り忘れ)
料理が得意でない私でも作れそう、材料が少なめのレシピが多いのでありがたいです☆