パリ・東京でモンテッソーリな子育て

日本人駐在妻によるパリ情報&モンテッソーリ教育の記録。パリの遊べるスポット、習い事、ギャルドリやモンテッソーリ幼稚園の情報なども。

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【出産記録②】第一子:出産編〜出産はつわりよりマシだった〜

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続いて出産の記録。

 

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里帰り先の産院

実家は田舎でありながら市内には出産できる病院が複数ありました。個人産院は二つあり、どちらも家から同じ距離。迷ったけど一箇所は体重管理がスパルタと聞いてもう一つにしました(笑)全室個室、総合病院よりご飯が豪華と聞いていたし。

先生はおそらく60代なのに1人で切り盛りしていて「いつ寝ているんだろう?」というくらい常に病院にいらっしゃる。妊婦健診は予約しても相当待ちました。でもどうせすることはないので本を読みながらのんびり待っていました。混んでいたら受付を済ませて外出しても良かったし。

何かあれば近隣の総合病院に搬送可能な体制でしたし(しかも車で10分の距離!)安心でした。


出産に向けたジンクスを色々試す

いつ産まれるかわからないのが出産。夫はすでにパリにいたので「出産に向けていつ一時帰国をするか?」で夫婦悩んだわけですが、結局予定日を中心に前後2週間休んで戻ってきてくれました。

おっとがパリに戻ってから産まれたら(仕方はないけれど)帰ってきた意味がないし父子がしばらく会えなくなるので、なんとかいる間に産まれてもらわなければ!と、巷で言われているあれこれを試して見ました。

・雑巾掛けをする
・焼肉を食べる
・オロナミンCを飲む

ついでに(?)しゃがむのがいいのかと思い栗拾いをしたり(家に栗の木がある)、妊娠初期はマックのポテトが異様に食べたかったのに食べるチャンスがなかったのでマックへ行ったりし、結局マックを食べて雑巾掛けをした翌日に産まれました!まぁこれは単にタイミングが重なっただけかも。科学的根拠はないように思うのであくまでご参考までに。


出産記録:「おしるし」から始まった

<朝7時>
起床。7時半頃「おしるし」があり産院へ電話。陣痛が○分間隔になったら来るように言われる←何分だったか忘れた…

<朝9時>
8時台にすでにその陣痛間隔となり9時には産院へ。この時は生理痛くらいの痛み(妊娠中は生理がないので痛みすら懐かしかった)。先生に診てもらえるまでしばし待つ。。子宮口が開いている(3cmとかだったかな?)とのことで入院決定、まずは陣痛室へ行く。

<昼12時>
入院手続き等を済ませると12時くらいに。お昼ご飯を出していただく。完食(笑)食べ終わる13時頃には痛みが来た時に動けないくらいになる。

 

陣痛が痛いなんて知らなかった

前回の記事で「排卵日じゃないと妊娠しないなんて知らなかった」と衝撃発言をした私ですが、なんと「出産の何が痛いって陣痛が痛い!」というのも知らなかったのです。狭い出口から大きな赤ちゃんを産むあれが痛いのだと思っていた。だって学校で習ってないじゃん??だからこそ自然分娩への恐怖もなかった…このことに関しては無知って素晴らしかった…(痛みに恐怖を持たないまま出産にのぞめたので)。

<13時過ぎ>
なにやら痛い波がきているぞ・・なにこれなにこれ(泣)と思いながら、用意していたテニスボールで夫に腰・おしりあたりを押してもらう。出産直前は陣痛もさることながら夫の手も相当痛かったでしょうというレベルで押してもらった(笑)

<15時半頃>
助産師さんに子宮口をチェックしてもらうと10cmとのことで「分娩室へ行きましょう!」とのこと。その前に行けたらトイレへと言われたので頑張って行ってみると、寝ている姿勢より立っている時の方が楽だとこの時知る(そしてもう遅い)。

<16時頃>
分娩室へ。助産師さん1人と私たち夫婦のみ。まだ進まないと見越していたのでしょう、途中「呼吸法だけは続けてくださいね」と言われ一瞬夫と二人きりになる。痛いしこの先がわからないので心細かった。

助産師さん戻る。お産が進まず横向きになるよう言われる。破水していなかったのが原因の模様。横になって少し「ふん」といきんだらバチンと破水、ここからお産が一気に進む(さすがベテランぽい助産師さん)!

先生登場。『初産だしまだかかりそうだね』と診察室へ戻ろうとしたところを助産師さんがすかさず「いいえ!意外と早く産まれそうです!残ってください!』と引き止め(さすがベテランぽい助産師さん)。

陣痛というものは死ぬほど痛かったけど私は叫ぶことなく必死にソフロロジーの呼吸をがんばり(ソフロロジー推奨の産院だったので妊娠中にテキストで練習していた)、助産師さんの予想通り先生も驚く速さで出産したのでした。

だけど息子の頭がとにかく大きくて(夫の頭が大きい。そこから妊娠前に出産時の苦労に気づいておくべきだった笑)頭が出るまでがとにかく大変で、頭が出てきてからはスムーズでした。13時に本格的にお腹が痛くなりだし17時前には産まれたので「初産にしては相当早い、スーパー安産でしたね」と言われました!

産まれた瞬間の感想は「やっと出た」でした(笑)
あとは「男の子はママに似ると聞いたけど私に似ていない」も。

夫にも似ていないと思いましたが後日夫の赤ちゃんの頃の写真を見たらそっくりでした。でも赤ちゃんの顔は本当に変わりますよね。生後3ヶ月くらいはお猿さんみたいで、そこからどんどん顔が変わって今は美形の可愛い子になりました!今は私にもかなり似ていると思う。毎日顔を見ては「可愛い〜」を連発しています。

ちなみに会陰切開も縫合もしましたし(この時は局所麻酔をしたらしい)、「後陣痛が痛い」とも聞いていたけれど両方とも痛みは一切ありませんでした。良かった。

結論、出産は痛かったけれど私にとっては「つわりの方が辛かった」です!

 

ソフロロジーの効果

出産する産院で推奨されていたので取り入れたソフロロジー。私の心の支えとなってくれたと感じます。

産院にはオリジナルのテキストがあり「陣痛は長くても○秒しか続かない」という理論が書かれていたりして、出産時に「あと○秒がんばれば痛みは引くんだ」と思って頑張れました。まぁその後も産まれるまでは痛みが繰り返しやってきますけどね…。

 

みなさんの出産記録

相変わらず海外情報に興味があるのと第二子は無痛にしようかまだ迷い中なので、みなさんの出産記事を大変興味深く読ませていただきました。 

 

出産は本当に大変ですよね。「妊娠は病気じゃない」と言われるけれど体の変化や体調の悪化は病気だと思う。出産時は無痛分娩があるけれどつわりの特効薬がないのが本当に辛い。辛い時はどうかみなさん休みましょう!そして日本はどうか妊婦に優しい社会になりますように。(フランスは妊婦にも子連れにも本当に優しくて手当が厚くて素晴らしいところだった)

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