先日こんなニュースを目にしました。
スコットランド、生理用品を無料提供へ
日本人からすると画期的ではないですか!?
基本的に生理は女性誰もが付き合っていくものだと思います。だけれど経血量は人それぞれで、重めの方は生理用品の消費がものすごいと思います。 外国では生理用品が買えなくてこんなもので代用している・・なんてのも聞いたことがあるので、無償提供できるなら素晴らしい取り組みだと個人的には思いました。
フランスの生理用品の話
日本製はあらゆるものが素晴らしい!
というのは外国に住んだことのない日本人の方もだいたいはおわかりになるかと思います。
私は渡仏前からフランスの生理用品は質が悪いと聞いていたので、極力日本製を手に入れて使っていました。
・渡仏時に大量に持っていく
・一時帰国時に大量に持っていく
・家族、友人がパリに来てくれる際に依頼する
・本帰国する方から購入する
等
それでも日本製の在庫が切れちゃった!という時はフランスで購入していました。ナプキンは日本製よりは劣るけどまぁ使えなくはないかなという感じ。でも肌が敏感な友人は合わない・使えないと言っていました。
ありえなすぎたタンポン
旅行中に予定外に生理になってしまった時。産後経血量が多くなったこともありナプキンだけでは不安だったのでフランスのタンポンを買ってみました。購入・使用された方いらっしゃいますかね・・?
開けてびっくり。雑じゃないですか??
そして外側はボール紙??プラスチック製が当たり前だと思っていました。日本でも紙製なんてあるのだろうか?世界的には紙とプラスチック、どちらが多いんだろう。
見るからに痛そうですよね、、案の定使えず、もったいないけど全部サヨウナラ〜。。。
友人に聞いてみると「私も買ってひどいなと思ってそれ以来二度と買ってないよ!」とのことでした。フランスに住む予定のある方、
生理用品はぜひ日本製をたっぷり持って行きましょうね!
気になる「月経カップ」
たっぷり持っていったとしてもどうなるかわからないのが生理。心にすごく影響されませんか?心配事とか体調不良があるとすぐ遅れたり、かと思えばうんと早くきたり。。
本来定期的でなければすぐ婦人科にいくべきなんでしょうね。
生理用品を毎月大量に消費しながら「こんなんでいいのかなぁ・・」と思うこともしばしば。
それである日ネット記事で見てずっと気になっているのが月経カップ。
(ずっと気になっているなら早く買えばいいじゃんていう話ね・・)
日中変えなくていいらしく、よほどではない限り漏れないらしい。エコだし経済的。
だけど何を迷っているかというと
・サイズ(量)はどれにしたらいいのか
・使用者のブログを見て「日中一度変えている」というのを読んで会社員には難しいなと思った
でも休日なら使えるし、使ってみて日中変えずに漏れない量だったら普段使いもできる。やはり一度買ってみようかなぁ?
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