「パリの代名詞はタバコでは?」と思うほど愛煙者だらけのパリ!
煙から逃れられないパリ
20代の時に旅行でパリを訪れた際にあまりの喫煙者の多さに驚きました。タバコが嫌いな私はすごく嫌だったし、駐在でパリに住んでいた時は子どももいたので副流煙を吸わせるのが本当に嫌でした。どこを歩いていてもタバコの煙。それを避けようと反対の歩道に渡ってもタバコの煙。カフェの前を通ればみんなタバコを吸いながらおしゃべり。こっちは吸っていないのにタバコから逃れるのはもはや不可能!
喫煙可能年齢に制限なし!?
なんとフランスではタバコの購入に年齢制限があるものの喫煙自体に年齢制限はないとのこと!なるほど、高校の前で子どもみたいな若い子がガンガン喫煙しているわけだ。吸殻は当然その場にポイッ。
日本人からしたら衝撃ではありませんか!?
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確かに電子タバコも多かったな。
パリの喫煙率は高そうだけど「フランス」だと約30%くらいらしい(ちょっと前のデータですが)。タバコを吸う人が外に出やすい(=外で吸う)とかで喫煙者が多く見えがちなのかなぁ?
20年近く前のデータではフランスの15歳の喫煙率が30%近い!これを見ればフランスでいかに喫煙者が多いか想像できるかもしれません。
カフェでベビーカーの隣でタバコを吸っているパパママを見かけたことがあります。そんな環境にいたら子どもも吸うのかなぁ、と想像したのでした。