パリで買いだめた靴をやめてミキハウスに買い換えました。
息子靴はファーストシューズこそミキハウスでしたが、2ndシューズからはオーストリアのsuperfit(スーパーフィット)を購入していました。
日本でsuperfitを買うと高いので、本帰国時に0.5刻み?で大量に購入して帰りました。
パリでsuperfitを買いだめするメリット
・安い
・種類、デザインが豊富
これに尽きます。服は買いだめして埋もれてしまったものがありますが(汗)、靴は必ず履くし同じサイズで大量に持つものでもないので買いだめしても良いかなと。
買いだめのリスク
ただし買いだめにはリスクも。パリではあまり気にならなかったのに日本に帰って問題となったもの。それは「四季」。日本は暑い・寒いが極端なので夏はサンダルくらいじゃないと無理でした。。それを考えていなくてうっかり。。
パリは一瞬の猛暑以外は夏でもからっと涼しく、真夏の8月でも日本人は羽織るものが必要なくらい。なので極端な話パリなら年中革靴くらいでもいけちゃう。
息子の初superfitは甲の部分が一部空いていて涼しい仕様でしたが、それ以外はスニーカーや革靴タイプ。どの季節に足のサイズがどうかというのは正確にはわからないので、本帰国時に買いだめたけど靴のタイプと季節がうまく合わず日本で(サンダルなどを)買い足すことが発生してしまいました。残念。(もちろん季節が合い履けるものもあります)
日本で買った靴(上履き)
息子が通う日本のモンテッソーリ園では床でのお仕事も多いみたいで、上履きをsuperfitにしていたら先生から「日本にある昔ながらのシンプルなものが柔らかくて床での作業がしやすくていいですよ」と言われました。確かに洗えるし安いし買い換えやすくていい!日本万歳🙌
*日本のモンテッソーリ園でももちろん机・椅子でのお仕事が基本だとは思いますが、日本は土足文化ではないので床で何かをすることもあるのかな、と思います。パリのモンテッソーリ園でも子どもたちが床でお仕事をしている写真は見ました。
日本で買った靴(外履き)
なんだか11月くらいまで暖かかった2019年。暑い時期はアシックスのサンダルタイプが重宝しました!濡れてもすぐ乾くし、かかとがしっかりあるから走っても脱げない。 色違いで2足購入。けっこうお友達とかぶりました(他のメーカーでもかぶるけど)。
もちろん履けるわけもなく、今のサイズのモコモコブーツが欲しいというのでお店に行きました。ところが行ったUGGでは子ども用の扱いがなく、なにげなく見たミキハウスにモコモコ発見!
あったかそうでしょ? スニーカータイプなので歩きやすいしハイカットで上まで毛であったかいので足首周りも安心。中敷もふわふわ。
お店の方によると「つま先でふんばるには指を広げられる空間が大事と言われている。ミキハウスはつま先の空間が広く作られていて良い」とのことで、確かにsuperfitと幅が全然違う!!(ミキハウスの方が大きい)
ということで、あたたかそう&足に良さそうなのでこちらの靴に買い換えました。安心の日本製!
ミキハウスも高かったけれど、ブーツとなると意外とUGGより安かったりするかも?
でもUGGはセールになるからお得。
息子のこれからの外履きはミキハウスになりそうです。