パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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【保活】第二子、ある意味初めての保活。目から鱗の新情報

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長男はパリから帰国しモンテッソーリスクール入園一択しか考えていませんでした。なので一応「保活」をしたとはいえいわゆる「保活」とは全然違ったのかなと。

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役所に行ったついでに保育園まわりのこと、幼保無償化について聞いてきました。次男も長男と同じスクールに入れるつもりではあるものの、モンテッソーリスクールは歩けるようになってからなので(自分でお仕事のトレーを運ぶので)その前にどこかへ預けるか?の検討も含めて情報収集です。

 

 

育休延長は自分次第!

私の働く会社は

・育休は原則1歳の前日まで
・認可保育園に入れなかった場合のみ不承諾通知をもって最大3年まで延長可能とする

というルールです。

私はてっきり「認可保育園に申し込んで落ちたら育休延長。受かったら必ず復帰」だと思っていたんですよね。

それが役所で質問すると「この質問にチェックを入れると空きがあっても内定は出ず不承諾通知をお出しします」とのこと!!!

みなさん知ってました!?!?前からあった制度なのかな?慌てて友人に連絡すると「あるよ!私もチェック入れたよ!」という声がちらほら。ネットで調べたら厚生労働省の働きかけ(?)でそういう促しが始まったらしい。

私はこのチェックがあるのを知らなくて、長男出産時に知っていたらパリ駐在時に退職ではなく育休でついて行けたのに、、、はぁ悔しい、、、。だけど当時の私の会社は保育園に入れなかったら最大2年までしか育休延長できなかったはず。それだと駐在期間を賄えなかったから退職して良かったんだ。もうそう思って過去は考えないようにしないとやるせない(笑)


こういう情報は受け身でいたら入手できないですよね。ドラゴン桜を思い出しました。
「ルールってもんは頭のいい奴らが自分たちに都合のいいように作ってるんだ。それを知らないといいように使われて搾取されるだけだ」というような内容。

今回は育休延長しても次男が1歳6ヶ月になる年度末までに復帰しないと長男の保育認定が切れて補助金がもらえなくなるので(全額自腹で通うのもあり、でも激高い・涙)あまり長くは育休を取れなそうです。こんなに可愛い子を、日々成長する子を早々に保育園に入れるのは寂しいなぁ。

 

幼保無償化/認可外の補助

私の住む自治体は「認証・認可外」利用者に対して補助金が出ます。条件を満たせば0-2歳児も3-6歳児と同程度の補助金がもらえるとのこと!断然選択肢が拡がりました。

我が家は認可保育園は考えておらず、モンテッソーリスクールや英語重視、知的好奇心を育てるカリキュラムが充実したところに入れる予定です。そうなるとおそらく認可外ですよね。なので認証はノーマークだったのですが補助が出るので認証もリサーチしてみようかな。

 

そろそろ小学校見学も

次男の保活と並行して実施したいのが小学校見学。公立小学校に行くにしてもどこがいいのか?「良い学区」だけでなく更にどの小学校にどんな特長・魅力があるのか。はたまたインターや私立小がいいのか?などなど。

我が家は子どもの教育プランにあわせて引っ越せるように賃貸派です。引越し先も含めて早め早めに考えないと行けないので、公立小学校のリサーチや見学も進めて行かないと。コロナ禍でどこまでさせてもらえるか、ですね。
*持つべきものはママ友で、色々情報を共有してくれる方がいらっしゃるので本当にありがたいです!

 

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