息子・3歳とひらがなのお話。
ひらがなの敏感期?
敏感期はまだ訪れていない様子の息子。
とはいえ日本の幼稚園では「文字を書くお時間」があったりもするので、絵本や身近な物の中に自分の名前やお友だちの名前のひらがなを見つけると
「見て!けんの "け" だ!」
「これはかけるくんの "か" だね!」
などと嬉しそうに話しています。
(息子はモンテッソーリスクールと日本の普通の幼稚園の2箇所に通っています)
息子はモンテッソーリスクールでアルファベット(大文字、小文字)を指でなぞるお仕事をしています。カードのアルファベット部分が砂でできていてザラザラしていて、そこを2本指でなぞって覚えるようです。スクールの写真では小文字もしていました!(しかも筆記体だったような?)
ひらがなの教具を購入
息子の通うモンテッソーリスクールは英語環境なので日本語(ひらがな)はでてきません。なので自宅用に「ひらがな」版を購入しました。(フランス製品の日本版!)
コロナの休校期間中は小麦粉を代替として使う案をモンテッソーリスクールの先生から案内されました。見本の紙を横において小麦粉に書く、粉をならせばまた新しく書けますからね^^
言葉遊びはこのカードだけではなく、ホワイトボードに単語や短い文章を書いて読む遊びも取り入れていく予定です。毎日のできごとで話を変えたら飽きませんしね。
★モンテッソーリ教育と3本指のお話
モンテッソーリ教育コラム第6回|オリックス生命保険株式会社
★砂文字のお仕事について
学校法人 高根学園 横浜・モンテッソーリ幼稚園