胸熱！「メシが食える大人」を目指す花まる学習会のキャンプへ行ってきた！

前回の記事で長男が花まる学習会に通っていると書きました。

この夏花まるのキャンプに参加してとても良かったので紹介します。

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花まるのキャンプとは？

花まる学習会には通っている子のみ参加できる「花まる野外体験」なるキャンプがあるんです！これがもう本当に楽しそうで！！

夏休みに限らず春夏秋冬なんらか開催されていて、子どもだけのものと親子参加があります。

キャンプは種類が様々、日程も複数あります。

・川遊び

・森遊び

・サイエンス

・サムライの国

・無人島キャンプ

・冬の外遊び

・スキー

・高濱先生と行くキャンプ！

長男が行ってみたいと言うのでこの夏参加してきました。（共働きの親としても夏休み中家にいるよりどこかで体を動かしてほしい、体験してほしいという思いも）

ただしコースは抽選で1つしか参加できません。第3希望まで出せたかな？全部外れる場合もあると思います。

「サムライの国」に参加！

今回は第一希望のサムライの国に当選！

一人で大丈夫だろうか？という親の心配をよそに長男は行く気満々。

サムライの国とは、太ももに紙風船を付けてスポンジの剣（に見立てたもの）を持ち、相手の風船を破れば勝ちというもの。もっとルールありそうですがざっくりこんな感じ。

旅のしおりや準備するものなど資料がとてもしっかりしていて安心。むしろ細かすぎるくらい。夏だったので塩飴持参を推奨されていたのですが、個装ごとに記名をしてリーダー（先生）に預ける徹底っぷり。薬の管理も厳重です。

当日は朝7:45頃に上野の科博前集合だったのでこれは辛かった、、、！しかもその日のお昼持参だったのでお弁当も作っていきました。

行ってみるとほぼ一人参加。少し兄弟参加を見かけたくらい。みんな初めましてだと思うと余計に安心。

いつまでも親に手を振る子を横目に長男はさっさとバスへ乗っていく。ちょっと寂しい。

キャンプ中は時々専用の掲示板に今何をしているか、何が終わったか、などが写真付きで報告されます。様子がわかって超安心。

（この記事何回「安心」が出てくるんだろう）

当日はサムライの戦いのルール説明、練習などを行ったようです。

サムライの国はチームが複数あり、宿泊施設も分かれます。2日目に別のチームと対戦していくのです。

初日の夜にとあるものが行われていて・・・

長男、軍議に参加する

2日目の戦いに向け各チーム「軍議」が行われていました！私はただ単に開始の合図と共に敵の風船を壊していくだけだと思っていたのにすごい！

攻めからいくか守りからいくか、どうフォーメーションを組むか、などなど、確かに戦略がないと負けやすくなってしまうかもしれませんね。長男は発言をしてそれが採用されたそうです！

私は山崎賢人の映画・キングダムが好きで50回以上観ているのですがw、キングダムでも軍議がされているので自分の子どもがあの軍議に出ていたとは胸熱でしたww

チームで立てた戦略を持って戦ったわけですが、ちゃんと順位がついて子どもたちは楽しさと嬉しさと悔しさと色んな感情を体験して帰ってきました。

親だけでは体験させられなかったことなので本当に良かった！

戦だけではなく川で魚の手づかみ、夜はキャンプファイヤーと花火などもあり、とても楽しかったそうです！

最終日は作文

花まる学習会は作文も大切にされています（たぶん）。

普段の教室でも書きますし、キャンプでも最終日に作文を書いて帰ってきました。親元を離れていた3日間、どんなことをどんな想いでしていたのかが伝わって親としてもとても良かったです。

びっくりな写真販売

保育園幼稚園でよくあるように、こちらのキャンプもプロのカメラマンによる写真販売があります。これを楽しみにしていましたが、7月のキャンプに参加して以来待てど暮らせど写真が公開されない！

しばらく毎日ウォッチしていましたがすっかり忘れてしまった9月下旬。久しぶりにアクセスしたけどやはり公開されていなくて、見ていなかった間にもう終わってしまったのかな、、と思いつつ「公開されたらメールでご連絡」というのを見つけて登録しました。

すると数日後写真公開連絡が！なんと2ヶ月かかっての写真販売。初めてだとびっくりします。しかも公開期間はたったの20日間！

ただキャンプはすごくたくさんあって、そこで数日分を撮影して変なものを外したり写真補正もするのかな？だとするとこれだけ時間がかかるのも仕方ないなと思いました。

なのでいつ公開されたかわかるようにメール登録は必須です！！

【写真閲覧・販売期間】
2025年9月26日(金)～10月16日(木)23:59

もうすぐ販売終了なのでお急ぎください！！

全体を通して・・・

本人が楽しんでくれたので行かせて良かったです！引率は教室の先生方のほか、子ども時代に花まるに通っていてキャンプに参加していたという大学生がお手伝いに来ていたりもするみたいです（月刊誌でそのように読んだ記憶）。

歴史があって大きなスクールでシステムがしっかりしているので安心でした。

「高濱先生と行く〜」というキャンプがありますが、今回サムライの国にも高濱先生がいらしたそうです。全部に顔を出されたのかな？すごいな〜トップ自ら見に来てくださってありがたいです。

花まる学習会は「メシが食える大人になる」がモットー？らしく、私も本当にそれが重要だなと思います。いつまでも親の脛齧りをしている大人にならず、自分で考え行動して生きていける力をつけてほしいです。

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今回初めて知って買ったこういう大きなリュック。他のキャンプでも活躍しました！

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