パリ・東京でモンテッソーリな子育て

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イースターに向けて(絵本、工作)

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今年こそはイースターイベントをしたい!

 

 

 

これまでイースターの日は何かと用があったりでエッグハント等できなかったので、今年はお天気がよければお外でしたいなぁ(クリスチャンではないけれど。。。)。今年のイースターは4月4日(日)だそうですよ!

 

イースターに関する絵本

息子とエッグハントだけしても文化や背景の理解がないまま単なる遊びで終わってしまいます。なので「イースターとは?」を学ぶために絵本を借りました。

★イースターハッピーふっかつの日!
「イースターって何?」などイースターにまつわることがお話の合間に入っていて意味が理解ができる絵本。ちょっと難しいかな?という説明もありますが、親自身が知らずに理解できていなかった内容なので、私自身が理解して説明を噛み砕いて息子に説明してみます。

お話は楽しさ半分、「知らない人についていったら危ないよ!」という恐怖半分、そういう意味では小さい子にも良い絵本かなと思います。


★うさぎのだいじなみつけもの

「イースター」というキーワードで選んだ絵本ですが、主人公のうさぎが「イースター」を探す旅に出て・・というお話で、正直ちゃんとしたイースターの理解にはつながりません。

ただし息子に読む前に目を通したら私が予想した結末と違って、感動で胸がおしつぶされそうになって最後は号泣!!息子に読む際も泣いてしまうだろうなぁ。

うさぎのだいじなみつけもの

うさぎのだいじなみつけもの

 

 

最後に泣かせる(つもりがあったか知りませんが胸にくる)あたり、「ビロードのうさぎ」と似てるなぁと思いました。こちらも読みながら泣いてしまい息子に「ママどうして泣いているの?」と言われました。


★イースターのおはなし
作者はアメリカで最も愛されている絵本作家のひとりだそうですが、日本には馴染みのないイースターの習慣(事前準備も含めて)や空想のお話なので、一回読んでおしまいかなぁという印象。

 

★ピーターのハッピーイースター!
もともとはこの「さわれる絵本」が気になっていました。ピーターラビットがかわいい!ただ、息子よりもっと小さい子向けかな?と購入するのはやめました。

 

イースター用の工作

エッグハント用のアイテムは買って済ませようかな?とも思いました。が、せっかくなので息子と工作をしてみることに!息子は工作や制作が大好きなのでぴったりですし。先に紹介した絵本「イースターハッピーふっかつの日!」の後ろに工作の一例が載っていました。

紙粘土で作るのが小さい子どもでも簡単そう。本物の卵を使ったものもあるそうで、割れそうなものを「大事に持って作る」経験ができてこちらも良さそう。以下のサイトが参考になります。

craftie.jp

 

もしお天気が良さそうなら、「エッグハント」の他にもスプーンで転がしたり運んだりする遊びも久しぶりに友人ファミリーと一緒にできたらいいなぁ。そうなれば卵がたくさんあった方がいいので、楽天などに頼ろうと思います。