パリで子育て:子連れスポットやママが楽しめるパリ情報を紹介中!

日本人駐在妻の子育て日記です。主に就園前(0〜3歳)の子どもを連れていける場所を散策・紹介しています。他にもフランスでの育児、習い事、ギャルドリや現地私立幼稚園の情報なども。

【渡仏後の家探し⑥】日仏の家の違い、住んでみて困ったこと・改善内容   

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住めば都!?困った点もどうとでもなる!

 

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新居に越して良かった点。

・前より子育てしやすい家になった(間取り、広さ、EVがある等)
・前の家から近いので知った街である
・夫の会社に近い(徒歩5分ほど)
・大きなモノプリ、日曜日も空いているスーパーが近所にある
・ボンマルシェに近い←新宿伊勢丹的な。買い物にも猛暑の涼み先にも便利
・大きな駅に近い、バスがたくさん通っていて便利
・ヨーロッパ最大の小児救急病院へ行きやすいので安心

 

 

総じて大満足だった引っ越し。ただ何事も完璧はないわけで。いざ引っ越してみると困った点や不満点が多数出てきました。 ただ、工夫次第でほとんど何とでもなります!海外に住んでいる時点で不便は当たり前ですし。

 

今回は引っ越して気になった点と、どう工夫したかをまとめてみました。  

 

 

フランスと日本の家の違い

網戸がない

日本人にはびっくり!虫が入り放題です!でも、虫自体も多くないし蚊も少ないです。自然(植物)が多いのに不思議。だけど蚊に刺されるとものすごく腫れてものすごくかゆいです。気をつけましょう…。一応虫除けも売っていますが効果は疑問です。効いていない気が…。

ホームセンターで網を買ってDIYで網戸を作る日本人もいらっしゃいます。

 

お風呂・洗面所に排水口がない

湯船に入る文化がないのは知っていたけど、排水溝はあるのかなと勝手に思っていた私。なので湯船に浸かって体はバスタブの外で洗えばいいかな?と思っていたのですが排水口がなかった!水で流して掃除もできないんです。

結局お風呂は湯船に浸かった後にお湯を捨てながらバスタブ内で洗う、というスタイルに。パリに住む日本人に聞くと、みんなそうしているそうです。

 

ウォシュレットはない

これは常識ですかね。ウォシュレットもそうですし、便座が冷たいことにもすぐ慣れます(笑)冬は部屋中が暖かいので便座がひやっとすることもないし。

ネットで検索すると、駐在ではなくフランス永住の方では日本からウォシュレット持ってきて取り付けた方もいらっしゃいました。その際、トイレにコンセントが無かったり、硬水を軟水に変えて流す装置?を付けたりで大変だったようです。

 

暖房は快適だが冷房はない

最近は猛暑で冷房が欲しい時もありますが、日本より気温も湿度も低く過ごしやすいパリ。秋冬が長く寒いので、暖房がしっかりしているイメージがあります。しかも家中暖かい!日本の寒い一軒家に比べたら過ごしやすいことなんの!

 

乾燥する

よく雨は降るのになぜか日本より乾燥している気がします。加湿器は必須ですが、洗濯機が小さなドラム式で我が家は毎日洗濯をして部屋干しして湿度を上げるようにしています。部屋干しでもすぐに乾いてびっく。

 

鏡張りの部屋が多い

狭い部屋を大きく見せる工夫らしいのですが、日本だと鏡に体を映して寝ると疲れるとかいいませんっけ?私は好きではないです。  

 

間接照明

天井の中央に照明、というのは見たことがありません。どの部屋も間接照明。オシャレだけど暗い。

これはどうやらフランス人と日本人の目の違いもあるらしい、と聞きました(真偽は不明です)。フランス人は目の色が薄く、少しの明かりでよく見えるから明るい照明は眩しいんだとか。日本人は黒目がほとんどですもんね。サングラスも然り、日差しは本当に眩しくてせずにいられないとか?

 

椅子が多い

ソファの他に一人がけの椅子とか、とにかく椅子が多い。フランスのインテリアでは定番なのかな?子連れには邪魔だけど…。ということで、新居にあった椅子はオーナーさんに引き取ってもらいました。

 

土足文化

これが一番嫌です。。。 フローリング部分は水拭きできても、ずっとあるであろうカーペットはどんなにきれいにしても菌がいそうで、本当に嫌(我が家は家具家電備え付けの家)。

だけど、実はフランス人でも家で靴を脱ぐ家、結構あります!私の友人ファミリーの家に行ったときは、日本が好き・全く興味ないに関わらず靴を脱ぐ家が結構あって。靴を履きっぱなしが好きじゃないフランス人もいるのかもしれません。

 

 

引っ越して気づいた困ったこと

キッチンの換気扇の位置が変

紐を引っ張って起動させるタイプの換気扇があります。それがコンロの上ではなく全然違うところに付いています。なぜ?(笑)IHみたいなタイプだからにおいさえ気にしなければいらないのかな…?

→調理中のにおいや熱は、コンロそばの窓を開けて解決。ちなみに窓は観音開きですが、右側は開くけれど左側は水道が邪魔して開かないっていう残念な造りです。フランスの詰めの甘さよ…笑

 

コンロの上に電気がない

コンロには換気扇だけでなく電気(照明)もないんです!キッチンの中央に天井灯はあります。コンロ上の壁に穴があるので自分で照明を取り付ければ使えるのかも?

この家、以前はオーナーの息子さんご家族が住んでいたそうで、息子さんが諸々持って出て行ったのか?、家具家電はほぼ新品に変わった状態で入居できました。コンロ上の照明もかまさか息子さんが持って行ったのかな?

 →パリは秋冬以外日没が遅いので、21時頃までなら電気なしor天井の電気で十分。なので結局照明は買わないまま料理。

 

トイレと洗面台が離れている

洗面所はトイレから廊下に出て寝室を通り抜けたところ。手を洗うには、寝室を通り抜けるかリビング奥のキッチンへ行かないと。人が来た時は大変だなぁと思ったのですが…。

→色んなタイプの家があるし、外国だからか日本人でも何も気にしていない様子。寝室をきれいにしていれば通ってもらっても気にならない。

 

お風呂に暖房がない

前の家も新居もお風呂に窓がない。前の家は浴室にパネルヒーター?の暖房があり、それで浴室内を乾燥させて換気がわりにしていました。新居では暖房設備が見当たらず「しまった〜カビるんじゃない?除湿機買う??」と焦ったのですが、オーナーに確認すると換気扇が付いていて湿度が上がると動く仕組みらしい。けど、お風呂に入っても毎度動いている気配がない。

→掃除がてら確認したら換気扇の羽の角度が閉じ気味だったので、角度を変えたら空気が流れるようになりました!でもやっぱりちょっと湿っている浴室…でも除湿機を置く以外どうしようもなさそう。秋冬は空気が乾燥するので、シャワー後にドアを開けて寝室に少し湿気を流したりもしています。

 

シャワーのお湯が床にたまる

前の家もそうだし、ホテルに泊まってもそうなんですけど、フランスはシャワーカーテンではなくパネルが付いているのですが、だいたいシャワーがバスタブ外に漏れます。パネルの隙間だったり外側だったりから。

床が濡れても前の家は暖房で乾いていたけど今の家はびしょびしょ。足拭きマットを置いてみたけど、マットがなかなか乾かないので気持ち悪くて…。  

→日本から家族が来た時にシャワーカーテンを持って来てもらい、取り付けました。パリでも買えるかもしれませんが、どこで買えるかもわからなかった。カーテンレールはないのでそのパネルの上に適当に付けましたが、漏れなくなって大満足。

 

・お湯が使い放題ではない
・お湯の温度が低い

オーナーからはお湯は60度まで出ると言われていたのに、42度〜50度とそんなに熱くなかったり、温度が安定せずぬるくなったり…。そして前の家よりお湯タンクは大きくなったけどバスタブも前より大きくなったので使う湯量が増え、結局息子の後に私がシャワーを浴びると夫までお湯がもたない時があり…。夫はぬるめで浴びるか、翌朝にしてもらっていました。  

→オーナーに相談すると水道屋さんを手配してくれました。するとお湯の温度設定が「高・自動・低」と3段階あり、「自動」になっていることがわかりました。「高」にしてもらったら熱いお湯が出るように!それまでお湯だけでお風呂を貯めていたのが「高温のお湯+水」に変わり、お湯をセーブできるようになったので夫の分までお湯がもつようになりました!こういうこともありうるので、困ったら相談するのもアリですね。

 

寝室の隣がお風呂&洗面所

寝室横の「お風呂&洗面所のドア」がギーギー言って、息子が寝た後に何度かそこのドアを開け閉めしていると息子が起きて泣いてしまいました…。  

→空気清浄機やダイソンの扇風機を回すとその音でドアの音が聞こえづらくなり、手を洗ってもシャワーを浴びても起きなくなりました!

根本的なドアの音問題(前の家もうるさかったです…)は、ドアの金具部分に油を注したら鳴らなくなりました!油さし、もっと早くすれば良かった。リビングのドアもうるさくてお昼寝中に何度ドアの開け閉めで起こして泣かれたことか…  

→リビングのドアは油を注しても完全には音が消えなかったので、お昼寝中はドアを開けっ放しにして開閉の必要をなくして解決。

 

バルコニーが危ない

この家の決め手はのひとつにバルコニーの広さがありました。ベランダ、バルコニーが無い家も多い中、「パリのど真ん中にこんな広いバルコニーがあるなんて!ここでシャンパン飲みたい!」と思ってここにしたけれど…。バルコニー外側の手すりは子どもがすり抜けそうで危ない!  

 

→バルコニーに出る窓は2つあります。オーナーに鍵などつけたいと相談したところ、退去時にそれを残していくならOKと言われました。窓につけて除去してしまうと穴が空いて見栄えが悪くなる(=部屋の価値が下がる)からだそうです。残す分には問題ないのですが、パリで探す限りは普通の鍵にするか、IKEAで見つけたチャイルドロックとかしか見つけられず。IKEAのものは窓が数センチしか開かなくなるから、それはそれで換気に不便。日本で見つけて持ってくるのがいいかな?

 

と思っていましたが、1つの窓はダイニングテーブルをくっつけて塞ぎました。もう1つは元々持って来ていたこちらのベビーゲートが活躍!

 

一番大きいLサイズは窓を塞いだりキッチンゲートとしても使えます。フランスに売っているものはネジで壁に穴を開けるタイプばかりだったので、賃貸の場合この奥だけタイプはとても便利だと思います。

 

嫌なところもほとんど解決できました!色々気にするタイプの私ですが、だいぶパリに染まって、どーでもよくなったこともたくさんあるのでそれも良かったのかも…。  

 

 

新居にあってラッキーだったもの

玄関にスロープ付き

家探しの際に「道路と家の入口に段差のない家がいい」とこだわっていたのに、結局家に入った後に二段ほど段差がある家に決めました。これならベビーカーも持てるなと許容範囲だったのと、この家の他のメリットが上回ったので。いざ引っ越してみたら、実は共用玄関の端にスロープがあったのです!ベビーカーや車椅子、荷台でも問題なく通れるもの。これには助かりました。内見時には全く気づかなった…。

 

ダストシューターがある

小さい可燃ゴミであれば各階にあるシューターから捨てられます!ラッキー。ただ、ビンやペットボトルなどは捨てられないので、地下まで行かないとなんですけどね。オムツや生ごみはすぐに捨てられて便利です。

 

上記は新し目の物件ならではなのかもしれません。この設備はあまり効かないので。

 

 

 

以上、長々とお読みいただきありがとうございました。家探し話はこれにて終了です。

 

これからも食洗機の話など、家ネタは時々書こうと思います。

 

 

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