少しずつ第二子の妊娠・出産レポートを記録します。
第二子、里帰り出産する?しない?
第一子の妊娠時はひどいつわりにより愛育病院で無痛分娩の予定から変更し、里帰り出産をしました。
その時の話はこちら
第二子以降の出産。友人たちは親のサポート(退職済みで家にいる等)が受けられるのであれば里帰りしている人が多いです。ただし上の子は普段通っている保育園を3ヶ月ほど休ませてずっと実家で面倒を見ていたと聞いて大変そうだなぁと。
我が家は上の子をモンテッソーリスクールに通わせているので長期で休ませたくない。もうこの一択で里帰り出産をしないことにしました。夫が当面在宅勤務ということもあり、夫に朝の送り迎えをしてもらえれば長男4歳には日中手がかからない+食事やお風呂周りは夫でもできる(息子がもうしっかりしている)ので東京で産むことにしました。
愛育病院に決めた一番の理由
総合病院はコロナリスクがあるから
これに尽きます。
検討初期では新しくなた慈恵大学病院とか、
窓から東京タワーが見える済生会中央病院とかも迷いました。
https://www.saichu.jp/department/obstetrics-and-gynecology/obstetrics/about/
だけどこの2つは総合病院なので老若男女、たくさんの方が出入りしますよね?コロナ病床が無かったとしてもそういう多数の接触を避けたかったので消去法で愛育病院となりました。だけど母子に特化した病院だからやっぱり安心感はありました。NICUもありますし。
都立広尾病院が途中からコロナ患者受け入れ病院になって妊婦さんが転院させられた件も、愛育のような専門病院にして良かったと後付けで思いました。
済生会中央病院だとお値段的にちょっとお得なんですけどね、愛育に比べたら。
★分娩基本料金
愛育 79万円
済生会 63万円
★無痛分娩
愛育 20万円
済生会 12万円
これだけで25万円の差ですから!
都心の病院てお高いですよね〜。長男の里帰り出産の場合、「全室個室・トイレシャワー付き・食事豪華」で負担は(42万円を引いて)5万円ほどでしたから。
でも都心の産院がほかに思いつかず。
山王病院は高いので最初から検討しなかった。
そんなこんなで愛育病院に決めましたが、長男の妊婦健診で通っていたこともあり勝手がわかって良い部分が多かったです。先生も看護師さんもみなさん親切でしたし女医さんがほとんどなのもいい!田町より空いている広尾の愛育クリニックとの連携もありますし。