パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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3歳③ 成長記録:3歳後半、できるようになったこと

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息子の成長の振り返りです。


新幹線が大好き!
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1人遊びをする

これが一番の変化!

それまでは「ママ一緒に遊ぼう」「ママ一緒にこれしよう」など常に一緒に何かをしたがっていました。ママが好き、一緒にやりたい。子どもだから当たり前だとは思うのですが、付き合う側は正直大変ですよね・・^^;

それがある時から一人でレゴブロックを組み立てたり乗り物で遊んだり、とにかく黙々と一人で遊ぶことが増えました。こんな日がくるとは思わなかったのでとにかくびっくり。そしてその間に私は家事ができるようになったので助かっています。

もちろん一緒に遊びたい時は誘って来ますし、できた作品を見て欲しい時、かるた遊びなどは一緒に遊ぶことはあります。

 

1人で寝る

ある日息子から「今日は一人で寝る日なの」と申告がありました。寝室のドアを少し開けてリビングの光が少し入る状態ではあるものの、ママが添い寝しなくとも寝るようになりました!成長(少し寂しい・・)

 

歯医者さんでクリーニングをする

日本に帰国してから私のかかりつけだった歯医者さんへ二人で通い始めました。最初は「場所に慣れる・お口に触って嫌がらなくなる」ことが重要とのことで歯を磨いたりクリーニングまではせずにいました。

ですが息子は2歳の頃から嫌がるそぶりがなかったそうで、「早めにクリーニングが始められるかも?」とのことで3歳でクリーニングデビューしてきました!歯科衛生士さんは優しくて褒め上手。先生は複数いらっしゃいますが担当が女医さんなのもいいのかも?

1人で椅子に座って「染め出し、水を出すウィーンという機械でのお掃除、電動歯ブラシでの仕上げ+フッ素塗布」と、大人と同じメニューを問題なくこなせました。毎日の歯磨きに加えて定期検診とクリーニングをしていれば安心です。

歯医者さんは「虫歯になってから行く怖いところ」ではなく「歯を健康に保てる楽しいところ」というイメージが小さいうちからつくといいですよね!


実は先日緊急事態があり別の歯医者さんへ行ったのですが、男性の歯医者さん+治療だったので先生がずっと担当で。あまり愛想の良くない先生だったのもあるかもしれませんが、息子は「前に行った歯医者さんがいい」と言いまして、子どもでも好きな病院・先生がありますね。

 

 

ひらがなが書けるようになった

以前書いた「ひらがなの敏感期」。読めるようになって嬉しくなったあと、書けるようにもなっています。もちろんまだ怪しい文字もあったりしますが

www.europe-kosodate.com

 

大人になったらなりたいもの

 

これが突然変わりまして!ケーキ屋さんになりたいそうです。時々”歯医者さん”も言うのですが、これは歯医者さんに行った直後くらい。

これまではパイロット、消防隊員、宇宙飛行士、耳鼻科のお医者さんでした。

 

母を褒める

「これはできるようになったこと」ではなく「こんなことを始めた」というお話。

私が新しい靴を買ったら「ママのお靴かわいい!」、いつもと違う明るめのワンピースを着たら「ママのお洋服かわいい!」。全ての服や靴に言わないのがポイント。

特に私自身がおしゃれだなと思う服、ハイブランドを身につけると言われる確率が高く、私と趣味が似ている、センスがあるようです(笑)

 

赤ちゃん(弟)が欲しい

3歳半ばくらいだったかな?こう言うようになりました。そうだよね〜ママも赤ちゃんきてくれるといいな〜と思いつつ、私の就職(就職して1年経たないと育休取れない会社も多いですよね)との兼ね合い、日本での教育費の高さによる2人目の迷いなど、息子が赤ちゃんが欲しいと思ったタイミングで赤ちゃんがいることはかないませんでした。というかまさか「赤ちゃんが欲しい」という日がくるとは思わなかった^^;

「1〜2歳差は大変だけど2人で遊んでくれるよ」と聞いていたものの、友人たちの大変さをまのあたりにしていたし(でも大変な時期を抜けると楽しそうだった)、

かたや「4歳差がいいよ」とも複数の友人に聞いていて4歳差への憧れもあった。

でも結局はいつさずかれるか(私の場合は仕事によるタイミングも)、これに尽きるのかなぁ。



全体的にはからずも「自立」がキーワードになった3歳後半でした☆