パリ・東京でモンテッソーリな子育て

日本人駐在妻によるパリ情報&モンテッソーリ教育の記録。パリの遊べるスポット、習い事、ギャルドリやモンテッソーリ幼稚園の情報なども。

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モンテっ子:2歳期の興味。好きが大事!

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1歳からモンテッソーリスクールに通っている我が子。

2歳後半は夢中になるものがたくさんありました。

彼にとってはそれぞれが興味の対象であり「敏感期」でもあったんだろうな。親としてはそれに気づいて探求させてあげられてるかな、と思います。

 

 

興味①水

まずハマったのが「お水」。1歳の頃からパシャパシャ遊ぶことはありましたが、2歳半くらいで突然「実験」のようなことを始めるようになりました。

我が家は息子が手に取れるところに食器を置いています。そこから形が違うコップをたくさん自分の机に運んでいき、ピッチャーのお水を移し替えたり大きなものにまとめて入れてみたり。

(いい写真がないのですが)お風呂グッズとせっけんとお水で実験したり、キッチン道具も大活用!菜箸やおたま、解熱剤の注射器のような形のスポイトとティッシュを組みあわせて、花瓶にお水・ティッシュを入れて料理のまねをして「こんにゃく作ってるの」と夢中だったことも。

 

家にあるもので十分実験道具になるし、それとは別にボーネルンドの実験道具も活躍中。ボーネルンドのものは今はお風呂で遊んでいます。
(試験管を使ってビーカーにお湯と水を足してみたり、スポイトで水道水+入浴剤の入ったお湯を混ぜたり、氷がどれだけ早く溶けるか見てみたり、スポイトでお湯を遠くに飛ばしてみたり。遊び方は無限大!)

 

 

興味②空気

2ヶ月ほどお水にどっぷりハマったのちに興味を持ったのが「空気」。まずは風船。とにかく毎日「風船ふくらませて!!」とねだられました。1つ膨らますとはい次、のようにエンドレスだったので何もできなくて辛かったです。。。 

・風船が膨らんだりしぼんだりを見る
・空気入れによる違いを見る(足で膨らますタイプは早い、手で膨らます小さいタイプは遅い・少しずつしか入らない等)
・形の違う風船
・ヘリウムガス入りの風船
・お風呂で水風船を作る

など、風船を観察したり遊んだほか、

例えばティッシュを自分の顔に乗せて「ふっ」と息をふきかけて飛ばしてみる、袋とみるとすべて膨らませてみる(紙も、どんな形のものも)、ビニール袋を持って走ったり投げたりして空気を入れる、などなど、風船や空気関連にハマって数ヶ月続きました(今も続いている)。

家中風船だらけだったなぁ、、。私はバルーンアートができるようになりました!w

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風船から派生してハマったのが気球。寝ても覚めても「気球」一色。
いっとき、家にいる間はずーっとYouTubeの気球の動画を見させられた(親も一緒に)。

最初に夢中になった動画がこれ。2歳ですよ、、これを見て気球が浮く仕組みを親に説明してくれる2歳児(しかもちゃんと理解して説明ができている)


「気球が浮く理由」ワークショップ企画 no.38 ウェザーニュース

 

あとはひたすらこういった気球が飛ぶ動画を見ていた(ニュースも見せてもらえず・・数ヶ月・・)


【佐賀県】日本一の気球大会 佐賀バルーンフェスタ 早朝・午後・夜間 10/31-101




あまりに気球が好きなので気球を見せに長野と佐賀へ行きました!気球ミュージアムは大人も楽しめるくらい本格的な作り。写真左上、気球はまず「インフレーターで風を送って膨らませてからガスバーナーであたためた空気で上昇させる(確か)」という仕組みなんだけど、息子はそれを青(普通の空気)と赤(暖かい空気)で示した模型に釘付けで、何度もボタンを押して体験してた。こういうのが大好きな子。

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本物を見せるのはやっぱりいい。大事。

 

興味③宇宙

空から派生したのか?はたまた元々星(星形☆という意味で)が好きだったからか?、次は興味が宇宙へと移りました。

2歳にして太陽系の水星〜冥王星まで全部覚えて、日本語と英語でも名前が言える。写真を見ただけで何星か全部わかる。私なんて「天王星と海王星ってどっちがどっちだっけ?」状態なのに息子はあっという間に覚えて私に教えてくれる。

宇宙ミュージアムにも何度も行っていて、リュウグウやカッシーニもわかる。「冥王星はハートの柄があるんだよ」「木星にはオーロラがあるんだよね!」と教えてくれる。


(写真上)寝る前の絵本はいっとき宇宙ばかりに。
(写真中央)丸を描いては横棒を描いて「土星」ばかり描いていた
(写真下)工作も星がお気に入りの時も

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ある日「地球の気球が見たい」と言い出した息子。そんなの見たことないけどなぁ、、と思いつつよくよく聞くと、めっきり見なくなっていたウェザーニュースの「気球が浮く仕組みが見たい」とのこと。

なにかと思えばなんとこの動画の冒頭に「地球柄の気球」が映っていたのです!よく覚えていたなぁ、、

これです↓


「気球が浮く理由」ワークショップ企画 no.38 ウェザーニュース

 

空気と宇宙(地球)がここでつながったのです。



こんな感じで「好き」をとことん突き詰めている息子。自分がしたいことを知る、その気持ちに従う、やってみる。モンテッソーリ教育のおかげもあるんだろうなぁと日々感じています。


あとは私が息子の敏感期に気づかずに「ティッシュとお水でいたずらして!」と言って取り上げたり、「風船なんていらない!」と言って自由にさせずにいたら、息子も自分の興味を掘り下げることができなかったはず。親が子どもの興味の対象に気づいて追求できるようにサポートすることも大事ですよね。


「一日中公園に行って疲れさせないと夜寝ない」というお子さんの話を聞きますが、うちの子は完全にインドア派。体を動かさなくても今だにたっぷりお昼寝をするし、夜も寝ます(実験で頭を使って疲れているのもあるかも?)。
子どもは親のインドア派に影響を受けるのか?はたまた生まれながらになんとなくもう形成されているのか?

こういう息子の成長にあわせてきめ細やかに対応してくれているモンテッソーリ園の先生方には感謝しかありません。