我が息子、「先週は旅行」+「その後40度の高熱4日間の病み上がり」で、今日一週間ぶりにギャルドリーへ行ってきました。
慣らし保育中に「バカンスや病気開けはギャルドリーに慣れなくて泣いちゃう子がいる」と先生に言われていましたが、その通り今日はぐずりました!!教室に連れていき床に置いた途端に「ママ!ママ😭抱っこ😭」とくっついてきて、泣く泣く離れてきましたが…
私がいなくなってすぐに泣き止んだそうです🌟そしておやつが見えたら「早く食べたい!」と泣き、その後遊んだり先生の歌を聞いたりしていたそうですが…
お迎えに行くとなんと寝ていました‼️家以外のどこかで寝かせたことはなかったので外で寝られるなんてびっくり‼️すごい✨
さて、本題の「ギャルドリーのお休み」について。
フランスの保育園(幼稚園も?)、学校は年に5回もバカンスがあるそうです。ざっくり言うと2ヶ月ごとに2週間休みがあるイメージかな?
これらのバカンスに関してはフランスの地域は3つのゾーンに分かれています。3ゾーンとも共通日程のバカンスもあれば(例えばクリスマス)、2月の「冬のバカンス」は各ゾーンごとに日程が異なります。パリはゾーンCに属し、2018年は2月17日〜3月4日がお休みです。カレンダーにも3ゾーンごとのお休みが書かれていたりします。
こちらに詳しく書かれていました
https://monpetitcahier.com/archives/6133.html
ギャルドリー(託児所)に関しては、バカンスを取るところと取らないところがあります!
★我が子が通うギャルドリ→休みなし
★お友達が通うギャルドリ→年5回のバカンスあり
同じギャルドリーでも全然違うんですね!お休みの違いの他にも「土足」のところと「土足厳禁」のところもあるし…色々バラバラ。「バカンス命!」なフランス人にしては休みが無い方が不思議な気もします。
うちのギャルドリーの1年間(2017年9月〜2018年6月)のお休みは
11/1 祝日
11/27 園都合(トレーニー)
12/23-1/5 クリスマスバカンス
4/2 祝日
5/1、8、10、21 祝日
7/14 革命記念日
+どこかでもう1日トレーニーでお休み
以上!!少ない(笑)
学校のバカンスがあると親も休まなくちゃだったり(と言いつつうれしいのかな?)、旅行先は混んだりするみたいなので、ギャルドリーが開いていてくれるとありがたいかも。
ギャルドリーの中にはバカンスは取るけど追加でお金を払えばバカンス中も預けられるというところもあるそうです。私も周りの友人たちも事前にこのような違いを知らずにギャルドリーを決定していますけど…(基本的に家から近いところに申し込んでいますからね)複雑すぎです、フランス。
今日は天気が良かったので、ギャルドリーの帰りにお散歩して帰りました♪
アンティークマルシェが出ていました
夕焼けで輝きを増すアンヴァリッド
パリの家、街並みは青空や夕焼けが映える!
飛行機や飛行機雲がたくさんできれい。
青空が恋しい。早く春にならないかな〜
ポチッとしていただけると励みになります。