パリ・東京でモンテッソーリな子育て

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【パリ】一時帰国:息子、たくさんの人に会う

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お誕生日会にお友達とのランチに…⭐️

 

息子の生まれた産院では「1歳になる月」に同じ頃に生まれた子たちとの合同お誕生日会があります🎂確かに産院に申し込みをする際にお誕生日会の説明を受けた気がしますが、フランスに来てすっかり忘れていました。1歳0ヶ月での一時帰国だったため、ちょうどこのお誕生日会に参加できたのです❗️(事前申し込み制)

 

 

合同お誕生日会

お誕生日会は原則生まれた月の2回から参加日を選びます。それでも私たちが参加した日には2ヶ月前の誕生日の子もいたので、多少融通がきいている模様。そこまで誕生日の幅があると、ただでさえ子どもの成長にはばらつきがあるので走る子もいればのんびりママのお膝で座っているだけの子などマチマチ。他の家族連れもOKでしたので、兄弟姉妹も来ていたりでなかなかの混雑でした(笑)

 

大人はケーキ、子どもたちはプリンでお祝い🎂入院期間を共にした仲間たち…があまり見当たらず。みなさん違う日を選んだのかな?出産日が近かった友人(偶然同じ産院で1日違いで出産の奇跡✨)に会えたのが一番うれしかった💕

他の産院でもこのようなイベントはあるんですかね?ちなみに個人産院です。もうすぐおじいちゃんに差し掛かりそうな年齢の先生一人で本当にパワフル💪みんな「いつ寝ていつご飯食べているんだろうね!?」と噂の的でした。

 

お友達にいっぱい会えた

実家の家族のほか、親戚、地元の友人+子どもたち、会社の同僚など、帰国中はたくさんの人に会えました☺️息子は元々人好きなんですけど、会えば会うほどそれが加速するというか。やはり赤ちゃんを人に会わせるのはいいことですね❗️

生まれ持っての性格もあるんでしょうけど、息子は退院して私の実家に済んでからフランスに渡るまで、本当にたくさんの人に触れ合ってきました。家族や親戚、友人はもちろん、田舎なので近所の方も息子に会いに来てくれて。元々人がよく来る家だし、親が出かける際は付いて行って色々と顔を出して息子は構ってもらっていたので、それも人慣れに影響を与えたのかな?と思っています。なので第二子も実家で産みたい。というか上の子がいると里帰りじゃないと無理

 

児童館とか広場とか

土足文化のフランス。子どもが遊べるスペースももちろん土足です😫途中で諦めて土足の床でハイハイさせていましたが。一時帰国したら「日本の清潔な児童館にいっぱい行くぞ!」と意気込んでいたものの、息子と私の健康診断やら体調不良やらで病院通いの連続😷結局児童館は1回、その他“憩いの広場”的なところへ2回ほど行ったのみで終了しました…。車がないとどこにも行けない田舎だし、親が共働きで平日は家にいないので動ける日も限られてしまい。実家にいたのにフランス以上になぜかけっこうワンオペでした(笑)

 

一度行った児童館は平日だったのでガラガラ。意外とおもちゃは少なかったけれど、とーっても広くて動き放題!遊びに来ているママさんとたくさんお話できて私も楽しかったです⭐️

 

他に無料で過ごせる施設へ行った時の話。少しのおもちゃと絵本があって、飲食もお昼寝も自由。畳なのが気持ちいい💕

ここも広いんですけど、私たちが行った日は他にママさんグループが1組のみでガラガラ。なのでうんと遊ばせようとママさんグループから離れたところに息子を放つも、なぜかその集団へ一目散❗️テーブルの上のものを取ろうとしたり、よそのママさんの背中でつかまり立ちをしたり。何度引き離しても繰り返して、もう私もそのママさんたちも笑いが止まらなくて。本当に新しいもの&人好き。

 

 

こんな感じで地元ではたくさんの人に会えました。実家が東京ではないので、東京の友人・同僚たちにはほとんど会えなかったことだけは残念。同じ年に出産した同期も多いので子連れで遊びたかったな。みんなで会えるときは子どもたちは2歳かな?3歳かな?😚もっと個性が出ている頃ですね😚

 

 

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