パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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一時帰国:歯科医編(私+息子)

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日本では歯医者さんへも行きました。

 

私はパリでかたいパンを食べて歯が欠けてしまい、フランスより日本の歯医者さんの方が安心な気がしたので日本で受診することにしました。息子の歯に黒い部分があって気になっていたので二人で受診。

 

地元で歯科にかかったのはもうずっと前。どこが良いかわからず、家から近くて口コミが良さそうなところを選択。息子と私、一緒に予約ができました。先生が一人しかいなそうだけれど大丈夫かな、、と思いつつ来院すると、院長先生らしき年配の先生のほかに若い先生がいました。

 

息子の診察

まずは息子から。私が丸椅子に座って向かい合わせで息子を抱っこし、先生の膝に倒す形で息子をゴロンとさせてねんねの姿勢に。そこで先生が診察。先生は若い男性。

先生が「あれ?歯が少ないなぁ。」と。1歳0ヶ月で7本生えていて1本生えかけている状態で少ないの?と思っていると「1歳6ヶ月ですよね?」と。問診票にちゃんと“1歳”って書いてますけど!!何情報…?→不信感その1

息子の歯に1本だけ黒い箇所があるのが気になると伝えると虫歯ではないとのこと。こういう着色の子、たまにいるんですよねーと。結局何かわからないけど問題ないそう。虫歯はなしとのことでした。

 

私の診察

息子の診察はあっという間に終了。ついてきてもらった母に息子を託し、私の診察へ。担当は同じく若い男性。

 

歯が欠けた場所は詰め物があるギリギリだったそうだけど、幸いにも虫歯はなし。実は一時帰国からだいぶ経って歯医者を予約したため、治療プランによっては帰仏ギリギリまで治療になるのでオススメしないものもあるとのこと(痛み、不具合があった際に再度治療する期間が取れないので)。そのため、若い男性医師からは日数がかからないプランを勧められたのでそれにしたいと伝えました。ただ彼は最終決定ができないらしく、そのあと院長先生に診察される。すると「しっかりした治療でも先ほど伝えた日数ほどかからないので、違うプランでちゃんとふさぎましょう」と、先ほどの若い医師とは違うプランを勧められる。→不信感その2

 

ふぅ〜院長先生に見てもらえてよかった!まぁ若い人は知識・経験が少なくてベテランと判断が異なるのは仕方がないことだとは思うけれど…若い医師は大学病院から派遣されている研修医か何かでしょうか…?

 

とにかく私の診察・治療にものすごく時間がかかり、息子はグズグズ…。狭い待合室でハイハイしたり母がおんぶしたりしてくれたのですが、診察室まで泣き声が響いて辛かったです…。

しかもこんなに長くかかると思わず息子の飲み物を持ってこず💦💦帰りにイオンに寄ってパックの麦茶とジュースを購入。麦茶をあげると勢いよく全部飲み干した‼️相当喉が渇いていたんだね…ごめんね😣それでも足りなそうと思い追加でジュースをあげたら…一気に飲ませすぎて店内でマーライオン😱😱😱飲ませた分がほぼ出てしまいました…。掃除してくださった方、ありがとうございました🙇‍

 

 

翌週詰め物を入れに再度来院すると、今度は違う若い男性医師が。だけどこの先生は勘違いすることもなく淡々と、きっちりと治療してくれました。

あとはクリーニングの予約をしていなかったので今日このままできないか聞いてみたところOKとのこと✨すっきりツルツルになって感激🤗フロスはたまにするけれど、歯科衛生士さんに「歯間ブラシがいいですよ。ここに挟まりやすいですね。」と言われました。私はフロスが好きなんですが、歯医者さんてどこも歯間ブラシをオススメしませんか??なぜ?

 

日本には素晴らしいアイテムが溢れているので、私用のほかに息子に子ども用フロスを買ってきました🌟息子は歯磨きを嫌がる頻度が高いものの、これは気になるらしく少しガジガジはしますがおとなしくフロスをやらせてくれます☺️