前回の記事で紹介したJetKidsを購入したお店です。
パリにはベビー用品・子ども雑貨のお店がたくさんありますよね。自社ブランドのものでなければ、置いてある商品もだいたい同じな気がします。
こちらのWombも、たとえばベビーカー(yoyoなど)だったりハイチェア、おもちゃなどはよくあるブランドが置かれています。それでもディスプレイが上手だったりお洋服なんかもあったりで、見て回るだけでも楽しいです。入口が0階(日本の1階)で、そこから下に2階分降りてまわる構造も面白い(楽しい)のかも?
HPもすごく可愛い!
お店の場所
レ・アル駅やパレ・ロワイヤルから少し北のあたり。
店内
0階はベビーカー、お洋服、季節ごとのディスプレイ、地下はお部屋をイメージしたセッティングなどが多いです。
<0階>
ベビーカーが大量にどーん!と積みあがっていたり、店員さんが多かったりというあたりから、けっこう人気店でよく売れるのかな?なんて思いました。
<地下>
フランス人のお宅に何軒か遊びに行きましたが、みんな子ども部屋があって本当にこんな風に家具が置かれていました!ベッド、洋服ダンス(って古い?)+上には必ずおむつ替え台がおかれている。おむつ替え台は本当に上にあり、ここに赤ちゃんをごろんしておむつを替えるんです。ある程度大きくなったらさすが下でとかにするのかな?でもおむつはテープタイプばかりなんですよね。駐在の日本人ママさんは床で替えませんか??私はそうなので上はちょっと怖い。でも腰を痛めなそうですね。
パリの我が家は子ども部屋は無し。私が出産直後、フランス人が子ども(赤ちゃん)を早々に一人で寝かせることにびっくりしたものですが、母親歴が少しずつ長くなるにつれ、このスタイルがいいなぁと思うようになりました(フランス人は夫婦の時間を大切にするためのセパレートかな、と思うのですが、私はモンテッソーリ的に)。
そうそう、階段でおりていくのが面白いというのは、きれいなレイアウトじゃなくてこんな風に階段が曲がっていたり途中で次のフロアが見えたりと、なんだか秘密基地におりていくような雰囲気があって。「次は何があるんだろう」というワクワク感がありました。
ここも秘密基地っぽい!狭さが余計にそう思わせる。この程度のスペースでも子ども部屋に仕上げられるんだなぁと参考になります。
お買いものや観光のついでに、またはお目当てのものを探しに…。機会があればのぞいてみてください♪
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