パリで子育て:子連れスポットやママが楽しめるパリ情報を紹介中!

日本人駐在妻の子育て日記です。主に就園前(0〜3歳)の子どもを連れていける場所を散策・紹介しています。他にもフランスでの育児、習い事、ギャルドリや現地私立幼稚園の情報なども。

フランスの子どもの朝ごはん

フランスの子どもってどんな朝ごはんを食べているんでしょうね?

 

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*Poilâneの朝食

 

 

 

ある日の友人(フランス人)との会話

この友人とは息子の親友君のママです。彼女はお子さんが2人いて、上の子はもう10歳くらいかな?フランス人(フランスのことはフランス人に聞くのが一番!)に加えてママ歴も私より断然長く、彼女には教えてもらうことが本当に多いです!感謝!


私「最近息子が朝ごはんをあまり食べなくて…」
友『朝ごはんには何を出しているの?』
私「ご飯、お魚、野菜、プティスイスと果物とかかな」
友『ワォ!日本って感じね!うちはヨーグルト+コーンフレーク+果物よ!』

 

ワォ!それこそ欧米の朝ごはんって感じ!!

 

私「そうだよね、一食で全ての栄養を摂らせようとすると時間も労力も心(笑)も消費しちゃうから、食べてくれればいい、それくらいに考えて朝は食べやすい軽めのものでもいいかもね!」
友『そうそう!何食かで栄養が摂れれば全く問題ないし、私たちの心の余裕も大事(笑)』

 

 

日本人ってついつい完璧を目指しちゃうと思うんです。私も離乳食を始めて3回食になった頃だったかな?毎回「炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル…」と、とにかく栄養をバランスよく!と、常に気を張っていたと思います。

 

でももちろんうまくいかないこともあった。それで日本のテレビだったか雑誌だったかで「一食にこだわり過ぎず、何食かで栄養を摂れればOK」というのを見て心がふっと軽くなったのを覚えています。

 

こういうのって、第1子や0歳期の頃って気づきにくいというか「手を抜いてはいけないもの」という思いがある気がするのですが、その点フランスの子育てはママが色々背負いすぎず楽しく気楽に子育てできる環境・考えなんじゃないかと思っています。私は出産して割とすぐに渡仏したので、本当にいい時にフランスに来たなと思います!(子育ての大変な時期を大変じゃなく過ごせたのはフランスのおかげかなと)

 

 

と言いつつ、結局今だに「ちゃんとした朝ごはん」にこだわることが多いのですが、息子が食べない時に思い出し、助けられるのはあの時の彼女との会話。

 

 

フランス人は朝は食器を洗わない?

これは上記の友人とは関係なく日本のテレビで見た話です。それはフランス人に話を聞いたりお宅にお邪魔させてもらう番組。そこで見た驚きの光景。

 

出演されていたご家族は「ご夫婦+小学生くらいの娘さん」の3人。その日の朝食はパン屋さんで買ってきたクロワッサンなどとコーヒーなど。家族一緒に食べ、各自出勤・登校の準備。

 

使い終わった食器はというと・・・洗わない!
それどころかダイニングテーブルに食べたまま放置!

 

これにはびっくりしました。

 

 

フランスのご家庭がみんなこうなのかはわかりませんが、そのお宅曰く「朝バタバタするなら無理やりその時に洗う必要はないでしょう?」というようなことをおっしゃっていたと思います。なるほどね〜確かに一理ある。

 

フランスは食洗機文化だと思うので、そうは言っても食洗機に全て突っ込んで回していけばオッケーのような気もしますが、最初の朝食の話然り、「無理して頑張って大変な思いをするなら違う方法もあるんだよ」、そんなことを教えてくれた気がしました。

 

 

日本とフランスとでは文化や生活で真逆だなと感じることがありますが、私にとってはフランスの文化を知るのがとても良い刺激になるし心地いい。

 

頑張りすぎる日本人。日本人の意識や日本文化が程よくフランス化されるくらいでちょうどよくなるんじゃないか、という気がしています。我が家(私!?)においては。

 

 

*朝食の内容や、食器を洗わないのは全員がこうという話ではありません。念のため。