パリ・東京でモンテッソーリな子育て

駐在妻によるパリ生活・モンテッソーリ教育・東京子育ての記録。パリの託児所・幼稚園・習い事の情報なども。

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【パリ】慣らし保育 3日目

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この日も14:30に登園し、遊ばせます。朝寝はどれくらいしたか、お昼はよく食べたか聞かれました。


この日のおやつはパンとヨーグルト、コンポート。ヨーグルトとコンポートはどちらかひとつだと思っていたし、息子は普段三食きっちり完食しておやつは食べない生活なのでひとつにしていたら、他の子は全員2つ食べていた!息子より小さい子もいるのにびっくり。息子に2つ食べさせたら苦しくなっちゃうのか、それとも実は離乳食足りてなかったりするのかなぁ…月齢が上がるにつれて食事量をどうしたらよいのかわからず悩んでいます。

 

 

話がそれちゃいました。おやつのパンを息子に渡して自分で食べさせていたら、私が先生と話に夢中になって目を離した隙に口いっぱい頬張って苦しそうにしていて危なかった…鼻呼吸ができていたから良かったけど、鼻が詰まっていたら本当に危なかった…。

 

元々小さいパンだからと思ったけど赤ちゃんにしたら小さくはないし、赤ちゃんは「飲み込んでから次を食べよう!」と考えるかはわからないし、私の目の前にいるから安心というわけではないなと反省。次からはちぎって渡そう。

 

 

この日は園で私がオムツを替えさせてもらいました。オムツは各サイズ常備。パリにある某日本人保育園はオムツ持ち込みで、しかもオムツにまで名前を書くそう。それを聞いていたのでここは楽だなーと思いました(その某日本人保育園はオムツをしてる子が少ないのかもだけど)。

 

トイレスペースにはオムツを替える台が2-3台、子どもサイズの小さなトイレもあります。オムツ替えの台に毎回新しいタオルを敷き、使い終わったら洗い物用のカゴに入れます。他に小さいタオルを濡らして渡され、「ソープもあるよ」と言われたので終わった後に台を拭く用かと思ったらおまたを拭く用でした!私は産院でおしっこでは拭かなくてOKと習って拭いていなかったのでちょっとびっくり。日本の方が丁寧、フランスの方が雑なイメージがあったので、フランスの方がここは丁寧でした(フランスの方々、すみません)。

 

 

この日も息子を遊ばせながら私は先生と日常会話やフランス語を教えてもらったり、日仏の保育園の違いについておしゃべり。

 

この日初めて息子がギャルドリーで泣きました!なぜ泣いたかわからない…と思っているうちにケロっと泣き止みましたが。

 

 

そして16:45頃にお迎えの方々がどっと来ました。みんなギリギリの17:15にお迎えに来るのかなと勝手に思っていたのでちょっとびっくり。この時間にお迎えに来られるなんて、フランスの会社はいいですね。

 


今日先生から聞いたのは「子どもは疲れた、眠い時にかみつくことがある。しゃべれないから噛むのが簡単。自分の気持ちを言葉で伝えられるようになると止む。」ということ。参考になります!

 


今日、息子は滑り台を滑る側から逆にのぼり登頂成功!みんな冷や冷やして見守るも、上で遊んで降りてこない。降りるところの上が鉄棒?のようになっていて、捕まって遊んだり。すべって転ぶと頭を打ちそうだけど転びそうで転ばず、ずっとそのまま。次第に他の子が続々と滑り台に集結、他の子に押されると危ないので私が手伝って滑らせました。先生曰く、滑らせてお腹がふーっとする感覚(ジェットコースターのあの感覚)を感じさせるのは大事とのこと。

 


今いる他の子たちが慣れるまでどうだったか聞くと、子どもそれぞれとのこと。すぐ慣れた子もいれば数ヶ月ずっと泣いていたという子も…。ただその子も今では楽しんでいるので息子もいつかこうなれるかなぁ。

 

 

息子、今日はその後お昼寝をしませんでした。お風呂後はバタンキューで夢の中へ😴

 

今日はおやつにコンポートを食べたので、夕食に果物は出しませんでした。コンポートをこんなに食べるとなると、ギャルドリーに行く日は一日の中で果物の量の調整が必要だなーと思っています(糖分の摂りすぎになる気がするので)。

 

 

私は今日で先生と子どもたちの名前を全部覚えました!初日に所長マダムに紹介された時に「絶対覚えられない!!」と思ったのになんとかなるもにですね☺️

 

 

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